最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2011-03-27

支援地へ明日出発



今日は朝から写メールが飛び交いました。
支援メンバーからの生々し被災地の写真とレポートが届きました。
この間、とまとカキさんとtantanから、支援部隊からのメールを転送してもらっているのです。

いよいよ明日から、とまとカキさんが現地へ出発するので、朝一番でメッセージと写真を依頼しました。
tantanから転送の現地レポートと写真も貼り付けて、PPNのホームページで情報発信が完了しました。

明日はこのホームページをメンバーに案内したいと思います。


以下に支援メンバーへの案内を紹介します。

【参加者のみなさんへ】(3/28出発 第4陣 バージョン)

<集合時刻と集合場所>
集合8時半。プラザ2階の震災対策室(一番南側です)
出発は9時です。現地までは、貸切バスで移動します。
現地の移動は現地事務局で指示します。

<日程>
初日        9時プラザ出発 夜 現地到着
2日~4日目 現地での支援業務
4日目夜    現地出発 みやぎ、ふくしまの方は、5日目の朝7時プラザ着
                      いわての方は、5日目の朝11時プラザ着

<もちもの>
①初日の食糧(昼食、夕食 飲み物も)
②カップ(カップスープがのめるもの)、ハシ
③衣類、防寒服、雨具
④バッグは、食糧を仕分けして入れますので、大き目のものを
⑤その他 保険証、身分証明書(免許証)、常備薬、携帯電話、帽子、
   防寒用具(カイロなど)、タオル、洗面用具

<本部で準備しているもの>
①寝袋(現地で渡します) 任務が終了したら現地事務局へ返却願います。
②2日目から5日目の食糧(飲料含む) 朝食、間食中心に。
③ヘルメット、軍手

<やっていただくこと&現地の状況>

【みやぎ生協】
①任務
・共同購入DCでの仕分け作業
・各店舗の再開支援活動(品だし、荷おろしなど)
②環境
・宿泊は、施設(ホテルなど)が確保できつつあります。
 23日以降は、当面はホテル(朝食つき)を確保しましたが、
 各店舗やDCの和室の集会室や休憩室で寝袋となることもあります。
・食事は、ホテル朝食は持参のもの、昼食、夕食は、炊き出しなどでまかなえます。
 電気水道はOKです。

【いわて生協】
①任務
・炊き出し要員
②環境
・宿泊所「いわて生協介護福祉センターあい」
・毛布は2枚ずつあります。暖房、水はあり、お湯も沸かせます。
・入浴施設や生協の店舗など買物するところは近くにあります。

【ふくしま】
①任務
・無各店舗での安否確認(組合員への電話かけ)
・現地事務局の補佐(支援物資の仕分けなど)
②環境
・温泉地の和室となります。布団有り、温泉付き。朝食あり
<その他>
・携帯電話などで現地写真など、通信していただければ、ブログにのせます。

PS
今日は昼食を食べながら、プー太郎を決め込んでいる次男に最後通告を言い渡しました。
4月からは年金生活なのだから自立するようにと。

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