最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2014-08-02

第60回 日本母親大会・全体会 8/2

パシフィコ横浜・国立大ホールで開催された60回目の「日本母親大会」。
昨年、東京で開催された大会にはポエムが舞台に上がりましたが、今年は神奈川主催ということで、歓迎の合唱や分科会担当とちゃま2とマリドラさんが地元の底力を発揮。
記念講演は、「子どもたちに憲法が輝く明日を」と題して東京大学大学院教授(九条の会事務局長)小森陽一さんのお話でした。
母親大会60年のあゆみのDVD、神奈川の仲間の朗読と合唱、そしてきたがわてつさんの「日本国憲法前文」を久しぶりに聴きました。
全国でのたたかいの紹介では、和光市の新婦人の若い仲間が緊張しながらも頑張って発表。
会場の外では、「三鷹バス痴漢免罪事件」の津山先生がマイクを持って立ち、東京地裁の無罪判決確定を参加者に大喜びで伝え、昨年の母親大会での支援に感謝されていました。