最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2012-10-28

十三回忌

元職場の同僚Mさんの十三回忌で8人の仲間が集まりました。
古くは入協当時の知人、青春時代の友人、かつての部下、中年になって知り合った私達と彼を偲ぶ仲間たちです。
毎年、お墓参りには訪ねていますが、今日は小雨の中を大勢集まり会食をしました。





  

2012-10-22

京都・時代祭 

晴天となった時代祭を観覧席最前列で堪能しました。






















   



 

2012-10-21

もりあきこ 手織りの布小物展

元SAORI東京のスタッフ・森明子さんの「手織りの布小物展」が、starnet 大阪(2012.10.20-10.28) で開催されていました。
京都旅行の初日、午後から大阪まで足を延ばし覗いてきました。
今回は小物展のため洋服はなく、starnetの服にアクセサリー風にコーデネイトして展示しています。
ウールの糸で織ったさをり布をかなり縮じゅうして、ニット帽のような感覚で被れる帽子が気に入りプレゼント用に購入しました。
彼女お得意の裂き布のバックやアクセサリーも可愛らしく並んでいます。
作品をバックに
隣室の喫茶コーナー

駅弁ベストテン

駅弁大賞
今日から京都の「時代祭」見物の旅に出ました。
新しくなった東京駅舎見物はできませんでしたが、早目に家を出て駅弁大賞の第1位と第2位の弁当をゲット!
先日のテレビで紹介していた駅弁売り場は凄い人の波。
品切れしていた第1位の「えび千両ちらし」が入荷しましたとのアナウンスで、やっと買うことが出来ました。
京都に着く前に、駅弁で昼食を済ませスタンバイです。

2012-10-19

「私達の友情永遠に」いのちを守る社会へ女性たちは私の願いで行動しています

50歳の誕生日
女性部の全国運営委員会で九州からmichikoさんが上京するので前夜、渋谷のホテルのレストランでお馴染女性割引コースと飲み放題付きのディナーパーティが開催されました。
マリドラさんは母上の四十九日で欠席でしたが、michikoさんを筆頭にちゃま2、アヤヤ、私の4人が集合しました。

はからずも今日は「新日本婦人の会」の50歳の誕生日。
朝日新聞に一面の意見広告が掲載されました。
ちひろの子どもの絵がバッチリ!です。
新聞をバックにケーキには「私たちの友情永遠に」と書かれたプレート。
このお菓子のプレートを最後に4等分して食べて友情を誓い合いました。

稲取の誓いの指輪

2012-10-16

室礼教室 「 どんぐりの袴の置物 」

我が家の玄関に飾っています
協同研の室礼教室、本日の作品はどんぐりの袴の置物。
和服生地を円形に切り糸で縁を縫い、綿を入れ糸を引き丸く整えたものを、どんぐりの代わりに袴に入れてボンドで接着すれば出来上がりです。
この企画は、協同研のメンバーだけでなく、「野の文化学習会」などに参加される若いママたちを対象に広げていきたいと考えています。
昼頃まで、子ども達が幼稚園や学校に行っている時間帯に設定すれば参加してもらえるか検討中です。


2012-10-14

資本論講座

TPP問題に言及する宮川講師
今日の講義は埼玉会館からさいたま共済会館に移動し行われました。
シャンデリア風の照明もあり、いつもより会場の雰囲気がレベルアップしたことが写真でも感じられます。

前回の講義で、「TPP問題」と「相対的剰余価値」との関連に言及したことについて、参加者から感想が寄せられました。
講義に先立ち宮川講師は、その感想について、「『資本論』を現代日本の国論を分かつ焦眉の課題にしっかり結びつけて理解されたことは、著者マルクスへの何よりのオマージュ(称賛・報い)です。講師としても嬉しいです」と述べられました。

参加者感想の一部を紹介させていただくと、
「(前略)私は以前、第三部の講義を受けた時、反穀物法同盟の主張が、現代の日本のTPP導入の理屈と似ていることが、今日まで気になっていました。
つまり、当時の大土地所有者(地主)や貴族層の利益を守るために穀物法によって小麦の輸入が禁止されて困るのは、安いパンが手に入らなくなり賃上げを要求する労働者を抱えるゴブデンやブライトらの紡績ブルジュアジー。
対立構図としては、現代のTPP推進勢力は例外なき関税撤廃ですから、穀物法廃止を求める紡績ブルジュアジーと同じ立場に立ち、それに対してTPP反対のJAなど日本の農業団体と19世紀初頭のイギリスの地主や貴族が同じ立場に立っていることになります。(中略)

今日の講義では、当時と今日の、それぞれの階級的立場は違うとしても、経済的には商品(穀物、つまり小麦、つまりパン)の価格を安くするための関税撤廃論の論拠は、資本の相対的剰余価値増産の本性にあると喝破されました。つまり、生活必需品の価格の低下、労働力の価格の低下、必要労働時間の大きさの低下、この三位一体に規程されて貫かれる価値法則の位置づけだと思います。」

2012-10-13

体験織りワークショップ

今日はハンズで体験織の対応スタッフとして働きました。
午前中は小学生の女の子とお母さん、午後は女性3人。
ワークショップで、2時間かけて織り上げたミニマフラーを巻いて笑顔のみなさん。

2012-10-12

さをり織りのある風景に溶け込む二人


このタコ嫁がせてください































今年で2回目となるハンズでの体験イベントと販売。
休みの私は、12時に有楽町駅で待ち合わせして東急ハンズへ二人をご案内。
今日は代々木の教室でクリエーター展が同時開催中なので、どちらへ出向くか悩んだ結果、小物作品のあるハンズへお越しいただきました。

プレゼント用の作品をいろいろ物色した二人。
マリドラさんは写生に行く時に被る秋カラーの帽子をゲット。
清算を済ませた後、4m近い素敵なさをり織り生地と出会い、それぞれ何を作ろうか?と夢見ながら購入。
まずミシンを購入すると張り切るマリドラさん。孫に何を作ってあげよう!と張り切るちゃま2。

2012-10-10

島倉千代子唄 「 東京だよ おっかさん 」

久しぶりに元の職場の同僚K氏から素晴らしい写真が届きましたのでご紹介します。

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お久しぶりです。足の回復はどうですか?歩けるのですか?
辰野教授の作ったオリジナルの東京駅の10月1日、復元完成記念写真です。
向かいの丸ビルの5階のテラスからライトアップ時間になるまで待って撮りました。
久しぶりのカメラだったので、楽しかったわい。珠玉の6枚です。
今度又大宮で楽しく飲みましょう。
私は相も変わらず、九州はララとおおいた、なごや、いしかわ金沢と飛び回っています。
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2012-10-09

協同研10月定例会



今月の定例会の講師は、司法書士の山口達夫氏。
長男が相続問題に伴う不動産の売買でお世話になった先生です。
いつものいいだしっぺ会員の講師とは少々異なった印象です。

本日のテーマは、「成年後見(法定後見人制度・任意後見制度)と、相続・遺言について、巧みな話術で笑わせながら、難しいお話をわかりやすく話していただきました。



講演終了後、久しぶりに福島の会員から届いた支援野菜の産直品を分け合い購入しました。

2012-10-08

Sさんのさをり織り教室

リビングでは織り上った作品を発表
糸棚とミシンコーナー
雲の上に頭を出す富士山
Sさんのご主人の運転で富士山見物

2012-10-07