喫茶店 ＴＯＭ

10：00閉店時の2階席

懐かしい代々木の「喫茶店TOM」に、さをりスタッフの忘年会から流れて入りました。
若いスタッフは、レトロな雰囲気が気に入り、「この角度が最高！」と、さかんにアイフォンで撮影していました。

この日はカンボジア料理「アンコールワット」でコース料理を食べましたが店内は予約で満席。
18：00から入った私たちは19：40頃には「よいお年を！」と見送られ、次の予約グループが待っていました。


新年の引越準備や年間のスケジュール確認など話し合う議題が山積しているので、お茶して話そうとチェーンの喫茶店を覗いたのですが満員なので、私のお勧めのTOMに入ったのです。
20年～30年前に通ったことのある喫茶店。マスターも白髪が少なくなっていましたがご健在でした。
真冬にもかかわらず、「カフェ・クイーン」を注文してしまいました。

ICT勉強会仲間の忘年会

なんとこのテーブルはMさん宅と同じ「くらしと生協」製品

最近読んだ清川妙さんの著書「91歳の人生塾」に、次のような言葉がありました。

「来客は最高の掃除機」
まさにしかり！

今日は我が家で、元職場の同僚「ICT勉強会」仲間の忘年会。

掃除機は息子に任せてあったので、テーブル付近のじゃま物を奥の部屋に仕舞い込み、布団を干し、トイレ掃除をして準備完了。
鍋の食材を買いにいなげやに走る出掛けに、ちょうど里親のIさんが支援金と里子への手紙を届けてくれたので、一緒に途中までおしゃべりをしながら駆け足。

買物を終え帰宅し、ネギを切っているところに、みなさんAM11：00ぴったりの到着。

Mさんはビールとワイン、Sさんはおつまみ、Uさんはケーキとそれぞれ持ち寄り品を分担して持参された。
私は鶏肉入り野菜たっぷり鍋。最後にうどんを入れ昼食を兼ねる万能献立。

今回のお題は「カレー」。Uさんの蘊蓄のあるカレー談義。「インドカレー」が「英国カレー」へ発展し、日本では小麦粉入りの「海軍カレー」へ、そしてみなさんお馴染の「喫茶店カレー」。

Mさんは相変わらずiPhone 片手に録画。
食後、Uさん持参のケーキをご賞味。ちょうど帰ってきた次男を交え5等分して、それぞれにロウソクを立てて、各自吹き消すメリークリスマス？

組曲虐殺 井上ひさし生誕77フェスティバル 第８弾

井上ひさし生誕77フェスティバル最後は「組曲虐殺」
この作品はプロレタリアート作家・小林多喜二の生と死の音楽劇で、第17回読売演劇大賞優秀作品賞を受賞しています。
私は初演も観ているのですが、2009年秋、井上ひさしはこの作品を書き上げて病に倒れ、彼の最後の戯曲となりました。
この度の再演は当時のままのオリジナルキャストです。
舞台上部の小曾根真さんのピアノ演奏の迫力に圧倒され続けました。　　　　　　　　　　　

汐留の会食

お待たせしました！
あややの御子息の結婚を祝う会が、なんと1年遅れで開催されました。
何度か企画したのですが、私の骨折でお見舞い日に変更になったり、延びに延びて今日の日を迎えました。
私からのプレゼント、さをりのリバーシブルマフラーを巻いて、「はい、ポーズ！」
この日、マリドラさんは先日の適塾展で買ったくれたさをり服を着ているのですがよく見えず残念！
撮影者の私もマリドラさんと同じ作者のさをりパンツを履いているのですが…。

新橋駅の汐留口での待ち合わせに遅れたちゃま2を待つ間、時間つぶしに入ったお店で私が3割引でセーターを買いました。
そのまま着て会食に出席すると、ちゃま2が是非そのお店を覗きたいと言うので、昼食後4人でひやかしに行きました！
ところが、なんと、あややが引いた「くじ」で半額セールをゲット！
がぜん購買意欲をそそられたあややは2着目も買うと言いだし、ちゃま2は娘たちにもと合計3着とバッグをお買い上げ、それなら私もとパンツを追加して、半額セールにあやかりました。
なんと合計金額8万円の半額！
ここで、マリドラさんだけが何も買わなかったと考えてはいけません。
このお店には小さいサイズがなく断念しましたが、先日SAORI東京も出店していた「クリエーターズマーケット」で着物にも合う手提げバックをご購入済です。

写メール「長崎の夜は紫」

深夜、元職場の先輩から映画のワンシーンのような長崎の夜景が届きました。

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今、長崎に行っていますが、今回夜景を撮って来ました。

寒くてひどかったですが、頂いたマフラー本当に重宝しています。

お礼にまたまた、写真を送りつけます。お楽しみください。

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中年組の忘年会

プレゼント交換

久々の中年組の忘年会は、渋谷東急プラザのロゴスキー。
ナターシャとカチューシャのコース料理にピロシキ、ビールで乾杯の後、ウォッカ、ワインを頂きました。
ところが年は争えません！
ウォッカのストレートが効いたのか I さんの胃の調子が悪くなり一同ショック！

横浜でのパスタ料理の際は、私が胃の調子が悪くなり、大部分お持ち帰りでした。本日そのコース代金のお釣りを返却して貰ったばかりというのに…。

恒例のプレゼント交換は、I さんからはもちろんワタセセイゾウのカレンダー、ちゃま2からは靴下とレイラハンドクリームとリップクリームのセット、あいさんからは風呂敷と取っ手のセットでした。
私はみなさんに缶ビールの泡がクリーミーになるパーティグッズを差し上げました。
5時半スタートで8時には終了という健全な忘年会でした。

薔薇の蕾を食べる鳥

ベランダの薔薇の蕾を啄んでいるのは何の鳥？
ピンクの花弁がなくなって黄色になってしまった蕾が見えますか？
レースのカーテンを開けてiPhoneで撮ろうとすると物音で飛び去ってしまいました。
しばらくカーテンを開けたままにしておき、再び飛んできたところをパチリ！
四季咲きの薔薇は春は大きいのですが、今年はこの時期になぜか大輪を咲かせています。
夏から秋の暑かった気温のせいの狂い咲きでしょうか？
鳥もえさがないので、花弁を啄むのかもしれません。
山から人里に下りてくる熊と同様に、気象変動が鳥の食生活を狂わせているとしたら、糞害を嘆いてばかりはいられませんね。

従妹が情報提供してくれました。1/10
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私の趣味はバードウォッチングです。

薔薇の蕾を食べたのは、きっとヒヨドリだと思います。

そのへんに普通にいる鳥で、かなりうるさく「ピーーーヨ　ピーーーヨ」と鳴きます。

桜の花も、花の蜜をねらってか、食べますよ。

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アフリカ・マラウィのTOYOさんへ

新宿御苑門前の大銀杏

なぜ、新宿御苑なのでしょうか？種を明かせば…。
SAORI東京の教室のあるビルが、耐震の関係で建て直すことになり、来年早々引越しをしなければならないことは前回書きました。
今、物件探しをしていますが、新宿御苑から近い50坪の建物1階が候補地NO.1なのです。
千駄ヶ谷での歯科検診の後、足を延ばして下見してきました。
帰りは、代々木に出るか、新宿に出るか迷い、副都心線の新宿3丁目から乗ることにしました。

その時、遥かアフリカのTOYOさんからメール着信。
「ネパール子ども基金」の支援金や手紙をHEENEPへどう届けるか、心配してくれていました。
元職場の同僚Sさんに託すことが出来て一件落着。
ネパール語の通訳をお願いした時は、JUKUさんのアフリカからのメールが神のお告げのようでした。
電話番号だけを頼りにエミ・ネパール関内店に電話し、携帯番号を聞いて厚かましいお願いをしました。
KCさんには２号店出店前の忙しい土曜日の半日を付き合って頂き感謝です。

朝早くから立川までご足労いただけたのも、JUKU夫妻の日頃のお付き合いの賜物です。
KCさんに帰りの電車でfacebook の友達リクエストを承認してもらい、新店舗の写真をシェアしました。
Sさんが再度シニアボランティアでネパールへ行くこともfacebook で友達リクエストして知りました。
最近、OBの友人たちとの交流も facebook が役立っています。JUKUさんにも友達リクエストしたかな？
KCさんのネパール料理店には、神奈川県人会のちゃま2やマリドラさんを誘って是非食べに行きたいと思っています。
JUKU夫妻の近況は、PPNのホームページに紹介してメンバーにお知らせすることにしました。よろしく！

TOYOさんからのメール
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ＳＡＯＲＩＫＯ日記、こちらに来てからも愛読しています。
ＫＣさんの２号店開店したんですね。１号店も引っ越してまだ日も浅いのにすごいですね！
沼袋と違って、場所がいいんでしょうね？
それにしても、あの時ＫＣさんとの連絡、良く取れましたね。
ギリギリセーフと言う感じだったんでしょうね？お役にたてて良かった。
U-KOさんは、お仕事ができてお忙しいでしょうけど、今度エミ・ネパールに行ってみて下さい。
けっこうおいしいですよ！日本人向けの味だけど。
Tさんはそろそろ帰国されていると思いますが、今度の渡ネは、まだ未定なんでしょうね？
今度ネパールに行かれるお友達（Ｓさん？）にお願いできるといいですね。
それがだめならやっぱり日生協の医療部の３月のスタディツアーでしょうか？
来年１月３１日には帰国しますので、相談しましょう。
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新宿のイルミネーション

JR新宿駅サザンテラス口から、SAORI東京に向かうこの道は、毎年今頃になるとイルミネーションが綺麗に点灯します。
年明け早々には引越し予定のため、この風景を仕事帰りに眺めるのは今年が最後になりそうです。
湿度が20％を切り、1月の気温と言われる今日この頃、道行く人も着込んで家路を急いでいます。
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昨日Sさんから連絡があり、再度のJICAシニアボランティアとして、年明けからネパールに出発すると言う話を聞きました。

JUKU夫妻が帰国されましたので、「ネパール子ども基金」の支援金と手紙を誰に託そうか悩んでいましたが、今回はSさんにお願いすることを承諾してもらいました。
手紙は現役組はあややに、OB組は私が集約し、支援金はマリドラさんの口座にそれぞれ入金してもらうことにしました。
HEENEPの活動や会計報告について、里親から問合せもきていますし、里親をそろそろ終了したいと言う方も出てきています。
NCFの代表のNさんにHEENEPへ確認をお願いしたいと考えています。

協同研12月定例会 「子どもの声を聴く～カウンセラーの立場から～」

協同研12月の定例会は、臨床心理士のKさんが講師でした。
様々な事情から犯罪に手を染めてしまった少年たちの心の奥底にある問題を、声を聴くことによって更生に力を注ぐボランティア活動の感動のお話でした。
法律的見地から選任される弁護士の付添人に対し、おせっかいおばさんとして、母性的な関わりを持つ付添人としてのボランティア活動の実態を知ることが出来ました。
非行の背景にある貧困問題に改めて考えさせられました。

KCさんのネパール料理2号店オープン

2号店　　横浜市西区戸部7-218　

昨日、KCさんのネパール料理の2号店が横浜戸部にオープンしたというニュースがfacebookから飛び込んできました。
国際ボランティアカレッジの留学生のMさんのネパール語通訳を引き受けてくださったKCさんのお店です。
早速、PPNのホームページでメンバーに案内しておきました。
JUKU夫妻はfacebookはあまり見ないようですが、ブログはみてくれるでしょう。

元同僚のSさんが、再びネパールへ年明け早々行かれるそうなので、里子支援金をHEENEPへ持って行ってもらえないか、相談してみたいと思います。

汐博 Winter 2012 SAORI

さをりのブース

さをり織りの作品を、汐留の日テレZONEの「クリエーター・マーケット」に持ち込みSAORIをアピールしました。
12/7-8　15：00～20：00　教室での体験織の案内もしています。

左側に微かに見えるサンタクロースの家

リュミエの森

孫のお遊戯会

孫の幼稚園最後のイベント「お遊戯会」を見に行きました。
個々人が大声を張り上げていた年少さん時代と比べ、歌声も揃ってさすが年長さんです。

フラガールはとても幼稚園生とは思えないしぐさで、成長した娘の姿にママは思わず涙ぐんでいました。

SAORI クリスマスギフト コレクション

クリスマスギフト　カード

SAORI東京の店舗で、「クリスマスギフト・コレクション」が開催中。
クリスマス飾りを付け、クリスマスカードを窓や入口に張り出し、赤・緑・黄の豆電球も灯りがともり雰囲気を盛り上げています。

私の出品した手提げ、コサージュから早くも2つのコサージが売れました。ラッキー！
帽子やマフラーも売れ出しています。
汐留のクリエーターマーケットに持って行く作品が段々少なくなっています。

初参加の「さリコ例会」

今日は初めて参加する「さリコ」の例会（臨時）でした。
凄い人の熱気とパワーで適塾内は破裂しそうな雰囲気。
論議もさることながら、糸や部品を買うためにレジに殺到する人の列も大変。
終了後、高円寺の美容室で開催中の酒寄剛史さんの個展をスタッフ全員で見に行きました。
酒寄さんの作品は、縫製の専門家、靴作りの専門家とのコラボで織った布を提供して作品を仕上げています。
色合いがとても素敵なコートやジャケットに目が奪われました。
開催案内で紹介されているマフラーも素敵でした。
帰りにタイ料理店で、「じょうた」のTさんにバッタリ会いました。

クリスマスギフト コレクション 2012

手提げ

コサージュ

12月4日から始まるSAORI東京の「クリスマスギフト　コレクション」に出品する手提げとコサージュが出来上がりました。
私が提供した布と I さんのリボンのコラボです。

ちょうど長男が七五三の写真を取りに来たので、 I さんに借りた帯一式を自宅に直接返しに行ってもらいました。

HPプロジェクト忘年会 in 「鱗」

説明を追加

説明を追加

元職場のHPプロジェクトメンバー4人で恒例の忘年会を開催しました。
今回は西永福の「鱗」で開催するため、近くに住むあややも呼び出し、飛び入り参加です。
彼女はフランス旅行から帰ってきたばかりで、おみやげ話に花が咲きました。

プロジェクトのKさんから借りっぱなしだった「スティーブ・ジョブズ」2分冊をやっと読み終え、返却することが出来ました。
この自伝は、ジョブズの出生から、少年時代、アップルの立上げ、追放を経て、ディズニーとの映画製作、iTuneｓ、iPod、iPｈone、iPadの発売などの流れが、なるほどと分かります。
特にボブ・ディランに憧れ、ジョーン・バエズと付き合っていたとは初耳でした。

高田松原の一本松

ちゃま2と陸禅高田を訪問した諏訪さんからいただいた俳句と写真を紹介します。

在りし日の一本松

お土産の被災松で作ったストラップ

大船渡市三陸町吉浜の根白漁港

今月初め、ちゃま2が訪問した大船渡市のTさんから送られてきた3.11当日の根白漁港の写真です。

2011.3.11　第一波は、手前のガードレールの中ほどまで登った。

左の小屋は波にはじかれて傾き、繋がれていた漁船は巻き込まれて転覆している。

下の作業場の青屋根は奈美にかくれている。

津波が引いて、防波堤の基礎まで海底が見える。

渦巻いて、漁船が固まって転がっている。防波堤も破壊された。

養殖用の浮玉のついたロ＾プも絡まっている。次の波が迫ってきた。

2010年12月頃の根白漁港。長く突き出した防波堤の先に赤灯台があり、
港内には、サケ、マスなどの回遊魚をとる定期網漁やイカ釣りの中型漁船。
またワカメやホタテの養殖に使う船が、下の作業場の青屋根のかげに繋がれている。
左は塩蔵ワカメなどの作業小屋。

七五三

日程の調整が取れず遅まきになった七五三ですが、天気に恵まれほっとしました。
私の結婚に際して母が持たせてくれた真っ赤な羽織りを、仕立て直して上の孫の着物にしました。
写真では分かりませんが、地模様と絞りがなかなか素敵で、会食をしたお店の女将に褒められ、サイズもピッタリでばぁちゃんとしては満足です。
チビはこの日のために髪を切らずに頑張った甲斐もあり、何とかアップにすることが出来ました。
前髪がうるさくなり、じゃま！と連発していたのですが、やっと切ることが出来そうです。
会食の後に、１１月の誕生日の私と上の孫のバースデーケーキが持ち込まれ、二人でロウソクの火を消しました。

浩子の絵

ギャラリー＆スペース

退職者友の会で紹介のあった「浩子の絵」を、菊名まで見に行きました。
彼女は退職後、クロッキーをはじめて10年余。
電車の中で座席に座る人物をスケッチしたノートが何冊も重ねられていました。
クロッキーのモデルはなんと私ではないか！と思うほど、高齢な体が大胆に描写されていました。
モデルって美しい体の人でなくてもできるの？と言うと、この恰好でずっと動かないでいるのは大変なのよ、そうそう出来るものではないと言われてしまいました。

ネパールからMさんが「NPOさをりひろば」へ

通訳をするKCさん

AWEP　アジア女性自立プロジェクトを通じて、ネパールの人身売買の被害者を支援するシェルター活動をしているリーナさんが来日しました。
NPOさをりひろばの「国際ボランティアカレッジ」の今年の留学生です。
カレッジの補助金を出して下さる真如苑さんの社会交流部へご挨拶に行く際のネパール語の通訳を急遽探してほしいと依頼が来ました。
アフリカのモーリシャスを旅行中のJUKUさんにメールをしたところ、横浜の関内でネパール料理店を経営しているKCさんを紹介してくれました。

インドカレー店での昼食

大阪本部からさをりひろば担当のTさんがリーナさんと上京。
立川で落ち合った東京のスタッフを交えた5人は自己紹介ももどかしく真如苑さんへ向かいました。
ご挨拶が終わり、緊張していたリーナさんもカレーを食べて笑顔が戻りました。
夕方、新幹線で大阪に戻り、1カ月のさをり織りの講習を受けます。
織り機をネパールに贈り、リーナさんの覚えた織りと縫製の技術でシェルターの女性達の仕事起こしに繋げるのが、今回の目的です。

クリスマス飾り

フリースの雪だるまとクリスマスツリー

今回の室礼教室は、来月のクリスマスにちなんで可愛い折り紙のサンタとクリスマスツリーの飾りが出来ました。
フリースの雪だるまがなにか違う感じと思ったら、三段になっているのですね。
早速、孫にプレゼントしようと思います。

中国王朝の至宝

私の誕生日のこの日、上野の東京国立博物館で開催中の「中国王朝の至宝」を観てきました。
冷たい風が強く吹く上野公園を横切り、イルミネーションを見ながら平成館に向いました。

いろいろ険悪な状態になっている両国ですが、日中国交正常化40周年を記念して展覧会が開催されています。

日本では縄文時代と言われていた頃、中国では初期王朝の夏・殷の時代から、宋までの歴代王朝の出土品を展示しています。

中国4000年の歴史、当時の日本と比較するとその文化の高さに驚かされます。

誕生日会食はうなぎ料理をご馳走になりました。
お店は黒服と和服のサービス担当者、客筋は日本語の巧みな中国の方と年配の女性、派手なスーツの紳士のカップル？と、「若者が入ることなど出来ない店だな」と息子が思わず漏らしていました。

城みさを100歳展

11月15日から「ＳＡＯＲＩ東京」では、「城みさを100歳展」が開かれています。
前日にはみさを先生の作品を棒とテングスで吊るし、パネルを壁に張り出すなど重労働でした。
身軽な若い人たちがいるのですが、私が一番背が高いため、三脚や机に上り老骨鞭打って汗をかきかき飾りつけました。

城みさを先生の笑顔が目に飛び込む「ＳＡＯＲＩ東京」の店舗

城みさを先生の作品の前にはみさを人形

教室の窓を飾るみさを先生の作品

さをりの歴史パネルとみさを語録の色紙　　派手地味マフラー

スタッフルームに60代と70代の写真

ミーティングコーナーには40代の写真

教室中央には50代の写真