最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2011-03-13

MLの呼びかけ

maeさんから大震災の情報交流メーリングリスト参加の案内が届きました。 eq@ml.ppn.jp
自宅のPCのインターネット環境が不安定なため、i-phoneから登録をしたのですが、
画面が小さいので字が読みづらく苦労しました。

MLによる情報提供は、すでに今日現在でNO.26 となっています。
案内メールをPPNメンバー数名に転送すると、マリドラさんから登録したとの返信がありました。
maeさんから何時間かごとに、新しい情報が発信されてきます。
現地の様子や貴重な情報、ホロリとくるエピソードなどなど、ご苦労様です。

ところで、私の住むマンションは築30年、新耐震基準の改定以前の建物です。
数年前、管理組合で耐震調査を行った結果、一番弱いと判定された階下の駐輪場部分を
補強しています。
駐輪場は柱が少なく、ここが崩れることにより階上の建物に歪が出るので、出入口以外は
柱と柱の間を塀のように囲みを付けました。

今回の揺れでは何とか持ち堪えていますが、ひびが入っていないとは限りません。
再度の地震が来ればどうなるか?心配です。
昨年は大規模補修工事が行われ、外壁もすべて塗り替えられ玄関扉も新しくなりました。
それに伴い我が家もリフォームし、セカンドライフを快適に暮らせるように資金投資したばかりです。

阪神大震災で、新築した家が崩壊しローンだけが残ったという話が多くありましたが、
明日は我が身です。それ以上の経済的困難が日本中を襲ってきます。
赤字国債の返済に困窮している国家予算、年金生活の私たちの将来は? 
大きなインフレが来れば、ちっぽけな退職金などひとたまりもありません…。

PS
3/5事務所から発送し届いたままになっていた荷物の整理を始めました。
家の中の整理整頓を計画的に実施 ①押入れ ②戸棚 ③飾り棚 ④クロゼット
何かしていないと落ち着きません。

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