最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2012-09-30

救命救急訓練





ハイツ管理組合の主催で避難訓練の後、青少年センターで救命救急訓練が行われました。
救命士から救命処置の流れ(心肺蘇生法とAEDの使用)について説明を受け、半数近い人が心肺蘇生法を体験しました。
今年は理事会の広報担当のため、訓練模様をハイツニュースにこの写真入りで掲載しました。

2012-09-27

JUKU夫妻の帰国報告会



2年ぶりに帰国した元気なJUKU夫妻から、ネパールの活動報告と里子の様子を聞きました。
今回は忙しいJUKUさんに代わってTOYOさんがチョウバス村を訪問し、里子たちに支援物資を届けてくださっています。
2人は日本で少し休んだ後、また海外へ出向く予定だそうで、あるチャレンジをしています。
現役組の東北支援の塩麹やわかめを売る元気な声が響く中、里子からの手紙が配布されました。
今回、里子の写真とデータを入れ、里親の自己紹介リストを作ってみました。
出がけに里親リストと本日のレジメをカラープリントして別件の仕事が終了後、慌ただしく渋谷に向いました。

2012-09-24

織りを楽しむ ~さをり織のある風景~ 東急ハンズ銀座店

日時 :10月2日(火)~14日(日)
          11:00~21:00

場所 : 東急ハンズ銀座店
     7F インスピレーション

東京都中央区銀座2-2-14
マロニエゲート7F

JR有楽町駅より徒歩3分
東京メトロ銀座駅より徒歩4分

内容 : 「さをり織りでミニマフラ             ーを作ろう」

料金 :1,500円(材料費込み)

販売 : 手織り機、整経台、
     糸ラック、コーン立て、
          定番糸セット、さをり作品


2012-09-23

SAORI 歓送迎会

一日中、激しく雨の降った日曜日。
サザンテラスのメキシカンレストランでSAORIの歓送迎会があり、夕方から出かけました。

話題はもちろん、今後のSAORI東京のこと。
イベントが目白押しの10~11月。
引越し先もまだ確定ではありません。
まずは10月1日搬入の銀座東急ハンズのワークショップ。
会場フロアの案内図と当番表をもらいました。
「さをり織りでミニマフラーを作ろう!」


辞められるMさんからのプレゼントは、ヨーガンレール社ババクーリの刺し子風布地。
早速、ドライフラワーの花瓶敷きに使わせてもらいました。
素朴な沖縄ガラスの花瓶にはよく合います。

2012-09-22

墓参の梯子ドライブ

三男の墓
秋分の日の墓参は悲惨な渋滞に巻き込まれ、1日がかりでした。
嵐山の三男の墓から、飯能の母の墓へ、今日は孫も同伴のため、途中のトイレタイムも少々多く、ゆっくり昼食を取ることもかなわず、おにぎりを頬張りながらのドライブです。

孫達は車の中でお昼寝を済ませ、夕食時、我が家の傍の不二家レストランの傍を通ると、チビが「ペコちゃんレストランで食べる!」と泣き出す始末。
ママがハンバーグを作って待つ自宅へ帰りつくまで、寝入らないで帰れるでしょうか?
母の墓

2012-09-21

だいこんや

コース料理の前菜
久しぶりのHPプロジェクトのメンバーで神楽坂の芸者横町を散策し、さをりの友人から紹介してもらった「だいこんや」に行きました。
しゃれた造りのビルの2階は、あっと言う間に予約客で満席になっていました。

前菜と一緒に出てきた箸置きに注目!
なんと生の大根だったのです。
続いて出てきたコース料理も満足!
特に鮭のとろみの効いた煮物は大好評だったのですが、飲み放題のラストオーダーの際、「20分で飲み終わるオーダーにしてください」との一言がおじさん達の琴線に触れてしまいました。
帰りにいただいた料理長手づくりの「煮りんご」のおみやげも機嫌を直すことができませんでした。残念!
この気分のまま帰るのも悔しいと、「お茶したかった!」「トイレに行きたかった!」と何かを理由をつけながらカラオケに駆け込み、お口直し?喉鳴らしをしました。

PS
神楽坂に駆けつける前に義妹のお見舞いに行ったのですが、新富町から乗ったタクシーが病院の前でUターンして玄関に乗りつけると、「ご苦労様!」と二人の警官が現れ違反切符を切られてしまいました。
ワンメーターで710円で罰金では運転手さんには悪いことをしました。
ここは8時-20時はUターン禁止の場所だそうです。トホホ

2012-09-19

初出勤

説明を追加
今日からSAORI東京に出勤です。
8時半に家を出て新宿サザンテラス口から歩いてSAORIへ。
途中で「クリスピー・クリーム・ドーナッツ」に寄り、ミニドーナッツの詰め合わせを買い、挨拶代わりに昼食後午前の生徒さんといただきました。

この日のさをり服は、どこかの国旗を連想する薄手の織地
で作ったチュニック。
前夜、ミシンが生地に響くので手縫いで裾を纏りました。
これから着て行く服を作るのが、出勤の無い日のお仕事です。

教室での初仕事は、自宅で織り始めようとしたら糸がこんがらかって筬通しが出来ないと教室に持ち込まれた方の、太い麻糸のからみを解くお手伝い。

続いて、3日間体験コースの方が10時から入られているので、ベテランスタッフはその方に付き、私は最初から説明なしのスタートです。
午後、体験の方が2mの縦糸成形を終えたところからバトンタッチ。筬通しと横糸の織を説明して4時には織り上げてもらいました。

3時からクリエーターの展示物を転送する準備です。作品の中から大宮分を船橋に転送するのです。
さリコ会員大会で紹介された大宮のスタッフの方から電話が入りましたが、顔を知っていると話すのも親近感が湧きます。
引き継ぎのメインはレジの仕事。授業料、本、部品、適塾展の参加申込金など、どのようにレジ打ちするのか一回では覚えられません。
費目ナンバーは一覧表がありますが、糸の種類と価格を覚えるのが人苦労。
会員への値引きもあり、レジを締めて現金との照合は最後までハラハラです。
忘れないうちに、今日説明されたことをメモにまとめて打ち込んでおきました。
土曜日が祝日なので、水曜日まで1週間、忘れないとよいのですが…。

2012-09-16

あなたと共に紡ぎのコミュニケーション2012 ~つながりの場つくり~ in名古屋

オアシス21 銀河広場での「さをり体験織りワークショップ」
地下鉄・栄町駅からオアシス21へ。
近未来都市のような雰囲気の建物の中にある銀河広場には、ブルーシートが引きつめられ、何十台の織機が持ち込まれ体験織のワーウショップがまさに進行中。
その規模の大きさに目を見張るものがありました。
さをり震災支援作品展示・即売
おもいのかたちアート ~希望へのかけはし~
私の作品も写っています、どれでしょう?


中日ビルの2階フロアに展示されたさをりのグッズ。
東京のスタッフもあれやこれや
購入していました。
私は、ネパール報告会で再会するJUKU夫妻に、マイカップのコースターをプレゼントします。
ステンドグラスのような抜きが素敵な柄になっています。


愛知芸術文化センターの「アートスペースH」の展示会場。
会場の中央に作られたオブジェは、針金をタテ糸、ヨコ糸代わりに使い、白と黄色の糸で織り上げたアート作品。



全国のさをり織の愛好者から応募された作品が並べられ、圧倒されるインパクトです。。
織幅は自由、布の長さは3m以上布またはタペストリーという公募作品基準。

こうやって並べられると、自分の出品した作品には、いろいろ気のつくことが多いこと。
力の入った作品を見ると、安易に作りすぎた嫌いがあります。
もっと生みの苦しみが必要でした。

2012-09-15

「国会事故調報告」が明らかにしたこと、これからなすべきこと


朝一番に自転車で浦和駅まで走りパルコへ。地下2階の駐輪場から10階コムナーレ多目的ホールへ。
国会事故調査委員の崎山比早子さんの講演です。
今回の講演は、昨年8月4日の「放射線の人体への影響」の講演に引き続き2回目。
低線量放射線リスクを中心に報告されました。
文部科学省の「放射線教育」に対する指導要領では、「100mSv以下ではガンの発生リスクとの関係は明確でないと教えること」となっていますが、崎山講師は次のように話されました。

<発がんへの段階>
発がん原因はDNAの複雑損傷 ⇒ 修正ミス ⇒ 突然変異
⇒ 蓄積 ⇒ 発がん
放射線がDNAに当たると変異は細胞にたまっていく。放射線が通って、DNAの3つの塩基が変わると突然変異、蓄積される。
放射線が少なくなってもリスクの減少はない。

<東電の武藤副社長のことばを紹介>
悪い研究者に乗っ取られ悪い方向へ向かわないように、研究の動向を監視する。

<放射性ヨウ素九州と甲状腺への蓄積>
安定ヨウ素剤は24時間前被曝と同時に飲むと、93%は阻止できる。
原子力安全委員会は現地本部へヨウ素剤配布をFAX指示。
服用指示が出たのは三春町のみ。

<緊急被曝医療体制>
10~20km圏内、20km圏内は避難地域で病気対応が出来なかった。

会場から「提言の実行を訴えてほしい」と発言に答え、崎山講師は事故調はすでに解散されており、「国会事故調報告書」7つの提言を、国会が実行するか否かを見張るのは国民の役目ときっぱりと答えられた。
P592におよぶ「国会事故調報告書」を努力して読み理解してほしいと主催者から要請がありました。

2012-09-12

「SAORI東京」のスタッフになりました

履歴書を書き出したのですが、職務経歴なるものの記憶が曖昧。
いたしかたがないので、人事企画部へ電話を入れ、「私の経歴を教えてくれない?」と頼み、入協から定年退職までの異動年月日を聞くという始末。
「まぁ、ご本人からの申し出ですからOKです」と、電話で個人情報を漏らしてくれました。 

PM4:00 定期歯科検診を西堀歯科で受け、千駄ヶ谷の駅前で証明書用写真を写し、さをり教室で写真を貼り終わり、一段落すると代表が登場しました。
今日は名古屋の「さリコ大会」に着て行くために作ったばかりのワンピースを、勝負服として着て来ました。
さをりの面接では、リクルートスーツを着てきた人が落とされたという話がありますから。

代表はざっくばらんな方で、「どっかで会ってるかな?」と聞かれるので、(もちろん今年のさリコ総会では松葉杖で賞状をいただいたのですが)、昨年、那須町のりんどう作業所での代表の講演会にお手伝いに行っていたとお話すると思いだしていただけました。
履歴書を見ながら、「若く見えるけどいい年だな」と言われた後、「創始者城みさを(代表の母上)が、さをりを始めたのは57歳の時だし、団塊の世代のこれからの生きがいに、さをりが何かできないかと考えているところだから、60代の人に頑張ってもらいたい」と激励されました。

今回は2人の採用が決まりました。
その後、懐かしい代々木のキングスランドで、スタッフ全員集合のビールで乾杯と相成りました。















歯車が回り出した途端、てんてこ舞いのスケジュールです。
10月2日から2週間、全国クリエーター展「秋色みつけ!!vol.2」がスタートするのと、ほぼ同じ日程で、
銀座の東急ハンズで織機を持ち込んだ「体験織イベント」が大々的に始まります。
11月は恒例の「適塾展」が青山で開催されますし、12月はなんと「さをり教室」が引越しする予定。
只今、物件を探しているところだそうです。
第1候補が、明治通りを挟み「髙島屋」の向い側、「GAP」ビルの隣というガラス張りの素敵な店舗。
家賃の折り合いがつけばという話が進行中だそうですが、どうなることでしょう。

2012-09-10

さをりの送別会

Mさんからのプレゼント
SAORI東京のスタッフのMさんの送別会を「水曜日夜クラス」で開催しました。
前任のスタッフKさんも来られ、新人事務局のYさんで総勢9名。
今日のお店は新宿3丁目の居酒屋ごまや。
私たちのためにあるような、月曜日の女性グループには、飲み放題、食べ放題3時間で3500円コース。
生ビールを皮切りに、赤ワイン、白ワイン、梅酒と片っ端から注文。
料理も、お勧めは、女性好みこだわりの産直野菜をふんだんに盛り付け炎のバーニャカウダ、ごまチーズ豆腐、ごまアイスクリーム、珍しい馬のたて髪、蒸しかきを食べまくりました。
元スタッフのS先生のアトリエが話題になり、お店からお電話して10/7-8のお泊りコースが実現しました。
10/21-23までの時代祭の見物予定の期間中に、Mさんの個展が大阪で開催されているということなので、急遽京都から駆けつけようと思います。

2012-09-09

オスプレイ配備に反対する沖縄県民大会

宜野湾海浜公園.jpg

台風で延期されていた「オスプレイ配備に反対する沖縄県民大会」が開催されました。
明日は休刊日のため各紙の速報をのぞいてみました。(写真は「しんぶん赤旗HP」の速報から)
宜野湾海浜公園には主催者発表10万1000人の人々が集り、米軍基地関連の集会では過去最大だったそうです。
私の所属する「朗読サークルポエム」の15周年企画で朗読した「命どぅ宝」で取り上げた、「米兵3人による少女暴行事件」に抗議する1995年10月21日の県民大会は、8万5千人の参加でした。

普天間基地は世界で一番危険な基地と言われ、ドーナッツ型の真ん中に基地があり、それを囲むように居住地があります。私も「佐喜眞美術館」を訪れた時に実感しました。
ところで昨日、オスプレイがノースカロライナの市街地に緊急着陸したというニュースが流れましたが、政府は事故ではないと配備方針を変えない意向。

以前、米国の説明を受けた際、森元防衛大臣が「オスプレイの事故は機体自体の欠陥ではなく、人為的なミスが原因だから安全である。」と言っていました。
そこで、思い出すのが、ブログ「知平の徒然草」の9/3付「まちがいの日々」
NHK放送大学の芳賀先生の特別講演「ヒューマンエラー」を聴講したchiheiさんが、次のように書いています。

『ヒューマンエラーは、単なる個人のうっかりミスではなく、「機械と人間が働くときに、人間に起きるミスである。それには対策が必要。
ヒューマンエラーの観点から言えば、100%正確に操縦しなければ墜落する航空機はとうてい安全とは言えない。』

2012-09-08

生徒として最後のさをり教室

SAORI適塾のクリーンカードの最後の1コマを終えました。
生徒としてSAORI教室に通うのはこれが最後です。
水曜日の夜1コマ、木曜日は朝から3コマ、そして今日1コマ。
さリコ大会へ参加するためのワンピースがようやく出来上がったと思ったら、スタッフとして働くこととなり、通う時はさをり服でという指定のため、また制作の日々です。
来週水曜日、大阪本部からみえる代表の面接を受けるため履歴書を書かなければなりません。
雇用保険を受給するため、ハローワークで「履歴書の書き方」セミナーを昨年受けましたが、働く気が全然なかったため、自分なりに書いてみる復習もせず、過ぎてしまいました。
ここに来て履歴書を書こうとは!


2012-09-06

管理組合ニュース9月号

今年度の理事会の最大のイベントである「給水管と排水管のライニング工事」が進行中です。
30年を経たマンションでは、給水管の更生工事の最中、土中に埋められている受水槽への給水管にピンホールが発見されしました。
急遽、新しい配管を行い50万円の見積が届いています。
その他、玄関フロアの壁のタイルが1つ落ちたので調査した結果、広範に空洞化が見られるため、地震対策として早急にエポキシ樹脂の注入とピン止めによる補修工事を行う予定です。
今年度の補修費の予算は100万円ですが、すでに80%近く使い道が確定しています。
これ以上、緊急支出が出ないことを願っています。
9/2に理事会が行われましたが、広報担当の私は、論議内容を「管理組合ニュース」に作成しました。
炎天下往復1時間半の道のりを自転車で走り、配布してきました。シェイプアップになったでしょうか?
今週は協同研の会報づくりに始まり、A3版の「管理組合ニュース」、アンケート集約のコメント700字など原稿作成におわれた1週間でした。


PS
昨日、義妹の病院へ行ってきました。
9/5手術と聞いていたので、終了時刻を見計らって次男と待ち合い室のフロアを訪ねると、手術は前日終了し個室へ移動しているとのこと?
一瞬の面会は可能と言うので、遅れて来る予定だった長男には来なくてよいと電話を入れ、2人でガーゼ交換後の彼女を訪ね、少し話すことが出来ました。
口をきくのも大変な状態ですが、まずは手術の成功を祝いたいです。

2012-09-03

アンケート集約

アンケートの集約を手伝うことになりました。
現時点で100枚以上の入力を分担しています。
記述部分が結構あり、大変な作業となるため先週から先行して入力を進めていました。
選択部分の数値集計について、「全国組合員意識調査」の事務局を担当していたSさんに、Excelの集約フォーマットについて相談をしていたところ、今朝、適切なアドバイスをいただいたので、早速数値入力を始めました。
複数回答で5つまでという質問の回答入力欄は5つ作っておくと、それ以上の回答がある時に見逃さないと指摘されましたが、案の定6つ以上選択している回答者が2ケタ人数出てきました。
そのような時は、サイコロの奇数、偶数を使って、小さい数字から5つ選ぶか、大きい数字から5つ選ぶか決める方法があるそうです。なるほど目からウロコ。


2012-09-02

お見舞い

一方通行で、大回りをしながらたどり着いた築地の国立がんセンター中央病院は、オフィスビルと見まがう高層ビルでした。
駐車場から1階に降りると、一般外来が終了しているため暗く閑散としたフロアが広がっています。
広い順番待ちのソファコーナーを抜けると、ポツンと受付がありました。
モニターを見ながら患者の住所を確認され、患者と面会者の名前、フロア階だけしか記されていない用紙を渡され16階へ。
ナースセンターで用紙を渡すと待つように言われ、看護士が部屋へ確認に行き案内されました。
彼女はやや痩せた感じはありましたが、ロビーで淡々とすい臓がん発見の経緯を語ってくれました。
長男の住まいが隣駅のため、ローカルな話題にも興じ、3日後に手術を控えた人とは思えない自然体でした。
帰り道、”強いなー。そういう人に試練は訪れるのかな?”とポツリと息子が言っていました。

PS
今朝、マリドラさんから母上が亡くなったという訃報メールが届きました。
彼女はキンコちゃんの別荘に遊びに行っていたため、急遽帰宅して久留米に出かけるそうです。
今年、マリドラ邸に来られた時も母上は食欲がなく心配していたのですが、帰られてからも暑い日々で体調がすぐれず、先日彼女はお見舞いに行ってきたばかりでした。
母上は体重が減り、小柄なマリドラさんも背負うことが出来るくらいだと話されていましたが、この夏を乗り切ることが叶わず残念です。ご冥福をお祈りいたします。