最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2014-05-17

卒業旅行Ⅲ 青海島

本日の海は少し荒れ模様のため、上下する船の中で知床での船酔いの悪夢を思い出して、怪我のないよう祈るばかりでした。





 

卒業旅行Ⅱ 秋吉台

東洋一と言われる秋芳洞の入口に近づくと肌寒い冷気が伝わってきます。
鍾乳洞の中は年間を通じて17℃という
すでに紅葉した木々も混じり、赤・黄・緑のコントラストが美しい入口付近。
薄暗い鍾乳洞の中でも、どうにか撮影することが出来ました。



黄金柱
百枚皿
銀河鉄道999 太った車掌さん

















卒業旅行Ⅰ 瑠璃光寺

あややの卒業旅行の初日は4時起きで羽田空港に到着。
早朝のせいか寒さが身に堪える。
JAL7:40発で一路宇部山口空港へ。レンタカーを借りて珍道中の始まり。
曹洞宗・瑠璃光寺は水面に映る木々に囲まれた五重塔が絶景。 










2014-05-11

母の日












昨夜、長男の名前で母の日プレゼントが到着。
今回は例年の花でなく、チーズケーキと可愛い花籠。
クール宅急便の冷凍で届いた荷物の中から花籠が出てきてビックリ!
嫁さんもいろいろ頭を悩ませてプレゼントを選んでくれている模様。メールでお礼のみ送信。
今朝、冷蔵庫で解凍したケーキを切ると、チーズ部分が2層でアイスクリームのような口当たり。
「ドゥーブルフロマージュ」 小樽洋菓子舗ルタオの商品でした。




2014-05-10

ママ友交流会

三越前改札を出て4/21に果たせなかった金子半之助の天丼に再チャレンジ。
今日はママ友3人。土曜日のため10時開店の店の前はすでに長蛇の列。
お茶の用意もあり、紙コップで熱いお茶をいただく。強い日差しに日傘を忘れたことを後悔しながら、待つこと45分。
新潟から駆けつけたIさんが到着し、待ち席に3人で座ることが出来た。
11時半、2階のテーブル席に着席。
丼からはみ出した噂の天丼に我を忘れて食し、激写を忘れてしまったので、名刺をスキャン。こぼれた秘伝の天丼のタレひとしずくがその証拠?
普通盛りを注文したが3人とも食べきれずに後悔することしきり。

2014-05-07

体験織 仕事探検隊

ご近所のみどり工房さんから利用者さんの仕事探検隊2人とスタッフの方がさをりの体験織にチャレンジしました。
13:00からそれぞれ好きな経糸を選び織り機に向います。
季節を敏感に察知した涼しげな作品、段染め糸を駆使した色の変化を楽しむ作品、ラメや原毛を楽しんだ作品、それぞれ三者三様の素敵な織り物が出来上がりました。
途中で施設長や他のスタッフのみなさんも見学に来られ、楽しんでいる3人に声をかけていました。

2014-05-05

第28回憲法フェスティバル5/5

子どもの日の今日、第28回憲法フェスティバルのテーマは、「この子らに託すもの」
「いま、足もとから考える  育てよう平和のこころ  伝えよう憲法のこころ」
本日の出し物は、元ニュースペーパーメンバー松元ヒロの舞台、大林宣彦監督のトークショーと映画「この空の花・長岡花火物語」と、盛りたくさんの内容で5時間半の長丁場です。
テレビからは全然お呼びのかからなくなった松元ヒロの爆笑と拍手の鳴り止まない40分間の舞台。
風刺に心から笑わせてもらった。
小林宣彦監督のトークでインパクトがあったことば。
「芸術は風化しないジャーナリズムだ、ピカソのゲルニカを見よ」
「イギリスのチャーチル首相は、第2次世界大戦でイタリアが敗戦した時にはビクトリーとVサイン。ドイツが敗戦した時もビクトリー。ところが日本が敗けた時は、広島・長崎に原爆が落ちて平和が訪れたとピースのVサインを出した。」
「正義は勝ったものの正義が正義となる。」
「理想の憲法、未来への夢、子どもたちのために失ってはならない。」
「文章には小説、詩、論文、エッセイといろいろあるが、映画には商業映画とドキュメンタリーしかない。この映画はその範疇にない」
映画「この空の花・長岡花火物語」は、ふるさととふるさとを繋ぎ、過去と未来を繋ぐ不思議な構成だった。
時空を超えて現れた少女”花”、彼女の作ったシナリオで舞台を創り上げる中で、二人の女性記者と彼女たちの過去の恋愛と別れが交差する。
人は理解し合うことはむずかしい、だが相手を想像することでその穴を埋め合うことができる。
世界は歴史の事実の踏まえた上で、一歩一歩理解し合う、そんな希望が見える映画だった。

 第28回憲法フェスティバル チラシ 松元ヒロ 映画『この空の花‐長岡花火物語』上映

        1986年、第1回憲法フェスティバルへ寄せられた木下恵介のことば

せめて、
せめてです。

せめて吾々が
平和憲法を
守り抜かなければ、
愚かな戦争で
死んだ人たちの
魂は
安らかに眠れません。

それが
誓いであり、
手向けなのです。


2014-05-03

浅草六区ブロードウェイ・アートマーケット

浅草六区ブロードウェイにアートマーケット集合。
5/1~5/3の3日間、さをり織体験コーナーがお目見えしました。
隣では大道芸のアクロバットに人だかり。
馬券売り場が近いことからか? オジサンの見物客が多いのが特徴。
着物姿のオジサンにはビックリ!さすが浅草。
体験希望者は、カップルや女性の二人連れ、母子、家族連れと様々。
さをり額縁よりミサンガに人気があり、お母さんの膝に乗って織る女の子、年子らしい兄弟、友だち同士の女性、そしてオジサンもチャレンジしました。









2014-05-01

第85回メーデー

退職して、地域のメーデーにはじめて参加しました。
年金者組合や土建、新婦人と年齢構成が高く、労働者の祭典より市民の祭典という感じです。
来年の市議会議員選挙に、長男の小学校の同級生で一緒に少年野球チームで頑張った鳥飼まさし君が立候補するそうです。
是非、若い新風を市議会に送り込んで欲しいものです。