最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2013-05-31

「酒を酌み交わしニッポンを語ってみる  日本国憲法」


岩波酒造合資会社の広告
今日は、 Facebook でシェアしたイケルお酒の広告を紹介します。
なんとシブイ広告に日本国憲法が語られているのです。

「誰が作ったではなく、何を謳っているかですよね。
こんな素敵な憲法、ちょっとない。」  

ですって!思わず飲んでみたくなりました。

さて、どれにするか、あなたは何派でしょうか?

「コップ酒」  熱く語る派に、岩波辛口

「キリッと冷や」  クール派に、純米吟醸生酒

「楽しみ方色々」  ざっくばらん派に、梅酒

酒を酌み交わし
ニッポンを語ってみる
そんな刻、時には…いいかも

日本国憲法
最近、何故か取り沙汰される憲法ですが、
国家を縛り、国民を守るためのもの、なんですよね。

世界に誇れる平和国憲法は、前文から
政府主導の戦争放棄と、国民主権を謳っています。

「日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげて
この崇高な理想と目的を達成することを誓う。」

誰が作ったかではなく、何を謳っているかですよね。
こんな素敵な憲法、ちょっとない。

2013-05-29

朗読サークルポエム・退職者を祝う会

クリちゃんの退職を祝う会が渋谷で開かれました。
主催する現役組は、長ーいテーブルの向こうの端3人+手前から2人目の計4人。
退職までそれぞれ4年、5年、6年が2人ということで、みなさんもう一頑張りです。
主賓のクリちゃんは私と同期ですが、嘱託を2年勤め今年の3月でめでたく退職しました。
皆から送られた彼女を表すひと文字は「温、笑、気、陽」、やさしいお姉さんと後輩には慕われているようです。

プレゼントのバックを持って



お礼の言葉


2013-05-27

東日本さリコ例会 in横浜

イベント会場のヨコハマ創造都市センター

みなとみらい線・馬車道駅で集合し、例会前に会場となる「ヨコハマ創造都市センター」を見学しました。
こちらの1階でモニュメント展示、3階でブース展示を行います。
ヨコハマをイメージした帆船のモニュメントがどのように出来るかが展示のカギとなります。
ダンボールで船本体を作り、帆と海の波をイメージするさをり布を募集します。
1階の会場は、モニュメントと共に各地のさリコからの展示作品を飾り、体験織りコーナーを設置します。

全国のさリコ窓口に案内する募集要項が私の分担となりました。
6月中旬に発送、10月中旬には作品を締切、企画を煮詰めていかなくてはなりません。
モニュメントの制作に向けてミニチュア帆船も次回例会には登場します。
連絡網を作り、展示チームもエンジン全開です。


2013-05-25

初めての運動会 5/25


肌寒い朝だったのに時間が経つにつれ晴天に恵まれ運動会日和でした。
小学校に入って2カ月、運動会の練習ばかりしていたのかな?と思うほど頑張りました1年生!
パパが早起きして陣取った観覧席は赤組側で、白組の競技ははるか遠く!トホホ
3本も歯が抜けているピカピカの1年生



2位だった50m走


忍者ダンスは青組でよく見えない?

玉入は白組 DVD 

応援にあきてしまったチビ





懸命に撮影する両親 DVD




2013-05-24

「ネパール子ども基金」里親の会

久々にプラザの4階会議室で、PPN&ネパールの子どもを支援する会主催の里親の会が開かれました。
この日を準備するためにネパールのHEENEPと何度メールを交換したことでしょう。
1月に送付すると連絡のあった里子の手紙は会の前々日にやっと到着、昨年から依頼していた支援金の収支報告も一緒に届き一安心!
「ネパール子ども基金」の西村代表から収支の内容を説明してもらい、参加者全員で支援継続を確認しました。


サロン・ド・ポエム 第59回日本母親大会(全体会8/24) で朗読

今日の例会は「憲法記念のつどい」の反省会ということで、頂いた謝礼で豪華お弁当?とデザート付きとなりました。
ここでビックリ!ニュースです。
8月24日の「第59回日本母親大会(幕張メッセ開催)」全体会の東京アピールで、高岡岑郷先生の詩を大原穣子先生とポエムが朗読することになりました。

残念 キンコちゃんがかくれて見えない!


















2013年・第59回日本母親大会

68年前、戦争は終わりました
しかし、私たちの戦後は、まだ終わっていません

今、東京の新名所はスカイツリー
その下を流れる北十間川は
1945年3月10日、累々と屍で覆われていました
東京は戦場でした
10万人を超える人たちが命を奪われ
100万人もの人たちが家を焼かれ失いました
焦土と化し廃墟となった街
今、半世紀を経て68年
鉄とコンクリートで固められた街となり
地上も地下も道路と鉄道が縦横無尽に駆け巡り
林立するビルさながらに冷たい政治が
人々の暮らしやいのちを脅かしています

鉄とコンクリートの街に 花は咲きません
子どもたちがすこやかに育つために
原発をなくし、核も基地もない
東京、日本をつくり
日本国憲法第9条を
子どもたち、孫たちに無傷で手渡しましょう

生命を生みだす母親は

生命を育て
生命を守ることをのぞみます


2013-05-14

見沼田んぼの草刈り 5/14

協同研の5月定例会は、「野の文化学習会in見沼」の田植え5/26に備えて、午前中に田んぼの草刈りをして、日帰り温泉につかり、昼食を食べて運営委員会という多彩な企画でした。
地主の浅子さんが前もって雑草を一掃しておいてくださったおかげで、午前中で子ども達を迎える準備が出来ました。
田んぼの周りと足を洗う水路の周りの草刈り


























田んぼの主・浅子さんから説明を受けるメンバー
草刈りが済み田植えを待ってい田んぼに水が入ります


2013-05-11

憲法記念のつどい in下北沢教会

「人が人として生きるために ~日本国憲法を詠む」  高岡岑郷&大原穣子と朗読サークル・ポエム
退職したポエムのメンバーで、引き続き「サロン・ド・ポエム」を楽しんでいます。
今回は、「大原穣子と朗読サークル・ポエム」のデビュー企画です。
高岡先生が運営に加わっていらっしゃる「代田・九条の会」主催で、毎年開催されている「憲法記念のつどい」に参加し、日本国憲法前文・九条に加え、今年亡くなられた柴田トヨさんの「くじけないで」「百歳」詩集より5作品を朗読しました。
ゴールデンウィーク後半から喉風邪をこじらせ寝込んでいた私は、残念ながら写真班に徹しました。
川村俊夫さんの講演「憲法九条の新たな危機に抗して」は、興味深い内容をわかりやすく話していただき、胸にストッと落ちました。
ポエムの朗読も、高岡先生の「人が人として生きるために」の詩、大原先生の「ローカル色のパレット」、日本国憲法と柴田トヨさんの詩と、タイムリーな内容で主催者の方からお褒めの言葉をいただきました。
日本国憲法前文・九条  柴田トヨ詩集より

          

          

          

高岡先生からメンバー紹介
下北沢教会牧師・諏訪鋭一郎さんのあいさつ
講演「憲法九条の新たな危機に抗して」 九条の会事務局・川村俊夫さん
会場発言 「沖縄4.28屈辱の日大会」に参加して

2013-05-09

ジャズの生演奏をバックに歓談

新宿のワシントンホテルの道を挟んで隣にあるエクセレントクラブ新宿で、ディナーをご馳走になりました。
ステーキの食事が終わると、ピアノを演奏する真前の席でデザート。ワインのほろ酔い加減でリッチな気分。お呼ばれした次男もはじめての体験でゴキゲンでした。



2013-05-07

「協同研第23回定期総会報告の会報作成

総会で報告する事務局長
記念講演の慶応大学・柳沢遊先生














4/20「結婚を祝う会」と重なり参加できなかった協同研の第23回定期総会の報告が代表から早々にメールで送られてきた。
当日の写真をお願いしていたIさんからも前後して映像が届けられた。
ゴールデンウィーク後半は風邪で寝込んでいたため作業が出来ず、今晩はタイムリミットとなり深夜までかかって会報の表紙と裏表紙を作成した。
データを代表に送信したのは1時を過ぎていた模様。明日は仕事頑張らねば!