帯のワンポイントを生かしたバッグ |
髪飾りの製造卸をしていらっしゃったというお宅は半地下にロックミシンや裁縫台、材料が置いてある作業場が2部屋あり、玄関を通らず直接入れる作りとなっていました。
和服のリメイクでいつも素敵な服を着ている彼女。
さをり織にも共通な直線縫いで仕上がるデザインなので何かヒントあるのではと、さをりの布地抱えて朝から訪問しました。
さをり織にも共通な直線縫いで仕上がるデザインなので何かヒントあるのではと、さをりの布地抱えて朝から訪問しました。
毎週月・火は作業デーで、1日地下室でいろいろ思案して服を縫ったり、小物を作ったりしています。
協同研の「室礼教室」で、私の織ったさをりの余り生地でコサージュを作る企画が、彼女との馴れ初めとなりました。
おじゃましているうちに、帯で作ったこの手提げが気に入り、内部のポケットをiPhone入れ、ペットボトル入れ、ペンケースや扇子入れにサイズを直して貰えるというので早速購入しました。
その上、iPad用のショルダーバックも特注してしまいました。
表地は地味な帯地ですが、中はiPadが傷つかないようにフリースの裏地をつけてもらいます。
派手なフリースの柄が、チャックを開けると覗くという志向です。
出来上がるのが楽しみになってきました。