最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2015-01-31

お台場のランチ班会





1月31日の新年会を兼ねた「つくし班」の班会は、お台場のグランパシフィックホテルのランチバイキングでした。豪華!とビックリされる方もおいででしょうが、実は班メンバーである川上豊子さんの息子さんがシェフをされているホテルなのです。

総勢10名で和光市駅に集合し台場へ。所狭しと並べられたお料理に舌堤を打ちながら、親子or婆孫の問題から介護サービスまで話題は尽きません。

食後、デーサービスに通う夫さんの出迎えに2名の方が先に帰られましたが、残りのメンバーは観覧車でよく晴れた空から地上を見渡しました。30歳の息子曰く「僕らでも台場の観覧車は乗らないぞ」。10代の若者の街だそうです。

途中でTVカメラを向けられ、ハンセン氏病についてインタビューを受け一躍有名人?
この時、先に帰られた記藤さんのご主人が2月に亡くなられたと聞きました。ご冥福をお祈りいたします。

ところで保育園のママ友でもある川上豊子さんは、唯一の女性候補として県議会に和光市から立候補しました。私たちの願いを県に届けて欲しいな!と応援しています。