朗読サークルポエムの指導者・大原穣子先生の出演する「ドラマの方言を考える会」公演日です。
さをり教室からタクシーを飛ばして新宿の「青年劇場」スタジオに飛び込んだのですが、すでに最初の演目が終了していました。
「指導者養成講座」の2日目が終わり、後片付けと明日の「クリエーター会議」の準備でてんやわんやの教室を出たのが開演時間の6時半。
ポエムの他のメンバーは昼の部で観劇しているので、夜の部は私ただ一人でした。
今回の企画・構成を担当した富田祐一さんの朗読の最中にスタジオに滑り込みです。
ふるさとの言葉で語る ~第八弾~
北から南から 訛り言葉の楽しさ プログラム
「ほら吹き比べ」 津軽弁 小川ひかる
「狸の恩返し」 奥州弁 富田祐一
「峠の地蔵様」 村山弁 芝田陽子
「飯盛山と弁天様」 会津弁 河原田ヤスケ
「屋根にのぼった赤牛」 演習弁 外海多伽子
「初午(今昔物語より)」 京ことば 小林由利
「貧乏神と福の神」 博多弁 隈本吉成
「コッペパン」 東京弁 夏巳 涵
「俺ぁ孫のお陰で助かったのだよ」 群読
「3.11 その時」 大原穣子
最近、おもうこと
50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。
定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。
大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。
もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、
2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。
里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。
そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。
2013-06-30
指導者養成講座 講義と講評
2013-06-29
はるばる来たよ東京へ! さリコ会員認定式
2013-06-22
久々に上京した美知子さんと一緒です
今晩は九州から上京する美知子さんを交え、いつものメンバー4人で女子会でした。
浦安で開かれる「女性部総会」を明日に控え、渋谷で運営委員会を終えた美知子さんが待つ東急インホテルレストランへ。
その前に、SAORI東京で開催中の「アトリエゆうハウス」の展示品の営業活動をしてしまいました。
写メールで作品をっ紹介、気に入ってもらえた以下の作品をちゃまちゃまがお買い上げです。
派遣職員の直雇用により女性部員は一挙に3倍となったとか。
正規雇用の女性とまるで異なる要求を持つ嘱託の女性達と、どのように今後活動していくのか、
課題の多い女性部活動になりそうです。
ホテルの地下のレストランで女性コース飲み放題付き4000円でゆっくりおしゃべりが出来ました。
浦安で開かれる「女性部総会」を明日に控え、渋谷で運営委員会を終えた美知子さんが待つ東急インホテルレストランへ。
その前に、SAORI東京で開催中の「アトリエゆうハウス」の展示品の営業活動をしてしまいました。
写メールで作品をっ紹介、気に入ってもらえた以下の作品をちゃまちゃまがお買い上げです。
みすずちゃんのジャンスカ |
抱きしめたくなるお人形 |
美知子さんへのプレゼント・ペンケース |
派遣職員の直雇用により女性部員は一挙に3倍となったとか。
正規雇用の女性とまるで異なる要求を持つ嘱託の女性達と、どのように今後活動していくのか、
課題の多い女性部活動になりそうです。
ホテルの地下のレストランで女性コース飲み放題付き4000円でゆっくりおしゃべりが出来ました。
2013-06-20
SAORI Peace Weave 2013
2013-06-16
SAORI東京 第3日曜日は「織りカフェ」です
2013-06-14
ギャランティ新事務所訪問
2013-06-11
協同研6月定例会 「高齢者の居場所問題」
2013-06-05
「ぶどうの樹」手づくり工房の一日
2013-06-04
もう騙されません
2013-06-03
うかうか三十、ちょろちょろ四十
こまつ座誕生29年目の今年、井上ひさし24歳の時の作品「うかうか三十、ちょろちょろ四十」が上演されました。
昨年、「井上ひさし生誕77フェスティバル2012」で、彼の作品を堪能しましたが、これは幻のデビュー作品だそうです。
四谷の出版社の倉庫番をしながら、脚本の懸賞募集に応募し続け、文部省芸術祭脚本奨励賞を獲得したのがこの作品でした。
いつもの長丁場の井上作品とは違い、笑っているうちに幕、会場を出て時計を見ると1時間半弱という短い作品でした。
プログラムで執筆当時の写真を見ると、若い!
演出は井上作品ではおなじみの鵜山仁。
舞台は同じ場面で、プロローグ、9年後の出来ごと、そのまた9年後のエピローグと3場設定。
いつものお国ことばとブラックユーモアに、若くともまさに井上ひさしの感がありました。
2013-06-02
賀川豊彦記念松沢資料館・第34回記念講演会
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