最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2017-03-22

「ネパール子ども基金・里親の会」ブログのスタート


ネパールから帰ると、ギャランティの前田さんへ連絡を取り、「ネパー子ども基金・里親の会」ブログを立ち上げるために「Gsuite講座」を申し込みました。
ブログの構想、必要なページやサイドバーを確認し、素材を提供して、今回のネパールスタディツアーの写真班山岡さんの写真をバックにレイアウトすることにしました。
ツアー参加者の感想文と写真班の写真を組み合わせて、まずは1週間のツアー報告を順次投稿することにしています。


2017-03-04

チョーバス村の里子たち



HEE-NEPの里子と「ネパール子ども基金(NCF)」の里親たち全員集合

ウッタムさんのお話

里子以外の生徒たち

折紙に興味を持つ里子姉妹

村人との夜の交流会

レッサンフィリリを踊る

私の里子・ロサニと祖父母

2017-03-03

ネパールの性教育は寺院で



出産の瞬間を模した像?お参りする人が持参する赤い粉で真っ赤に染まっています。
ネパールではティカという額に赤い粉をつける風習がありますが、寺院のお参りにも同じような赤い粉を持参するようです。
柱に彫刻された絵は男女の交わりを表していて、子ども達は寺院のこの柱絵で性教育を受けるという説明を受けました。写真班の山岡さんが集中して撮影してくれました。







2017-03-01

ネパールの観光客向けのお店


食事をしたレストランの一階にはTシャツにオリジナルの刺繡をしてくれるお店がありました。
ウッタムさんやお店の人とまったく違和感のないJUKUさん。

サーランギを作って売っています
ネパールの民謡を演奏する際に、サーランギはマダル(両面打楽器)と同じく欠かせない楽器です。バイオリンと同じく4弦を張り、木をくり抜いたボディにはヤギの皮が張られています。

お世話になったガイドさんのお茶屋さん

お面のお店

金属製のマニ車や像を売る店先
マニ車は円筒形で、側面にはマントラが刻まれており、内部にはロール状の経文が納められている。チベット仏教の場合はマニ車を右回り(時計回り)に回転させると、回転させた数だけを唱えるのと同じ功徳があるとされている。(ウイキペディアより)

タンカを売る店先
タンカはチベット仏教仏画掛軸の総称である[1]:9。主にチベットで作られたものを指すが、チベット仏教を信仰するモンゴルや中国でも製作される。ネパールの掛軸は通常ポーバーと呼ばれるが、タンカと呼ばれることもある。(ウイキペディアより)