最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2011-03-12

一夜明けて

十条に住む義伯母と連絡が取りたくて、昨夜から何度も電話していますが、一向に繋がりません。
3/8に四ッ谷の聖イグナチオ教会でのお通夜で、久しぶりに会いましたが足がだいぶ弱くなっていました。
家電の方が繋がりやすいと言われていますが、今朝になって携帯から掛けたところ偶然にも繋がりました。

義伯母は地震当時、ちょうどリハビリ治療で近所の外科病院へ行っていたそうです。
若い看護師から、病院にいるように言われ休んでいましたが、しばらくして家に戻ると古い平屋の家屋は
棚から落ちた細々した物が散乱していました。

2階の様子を見に行くと、3度目の揺れが襲い、階段は歪んで見ているのも怖い状態だったと言います。
やっとの思いでつかまりながら1階に下りてきましたが、夜はベッドのある2階で寝るしかありません。
階下にベッドを置くスペースがなく、布団の上げ下ろしはキツイので結局2階に上がる生活です。

地震で隣の家との境の塀が破損したそうですが、不動産管理会社は修理しない意向のためそのままだそうです。
駅周辺は再開発地域のため、義伯母は立ちのきが決定したら妹の住む京王線沿線の施設に入りたいそうですが、
再開発はなかなか進行していません。

私の携帯番号を教えてほしいと言われましたが、前に書いて渡してあるのになくしてしまったようです。
何かあったら、すぐ電話するように伝えて電話を切りました。

PS
AM11:09 山梨の友人からメールが入りました。
「昨日は大丈夫でしたか?当方は東京にいたため帰宅難民。先ほど、やっと帰り着きました。」
「山梨の中央線は動かないそうです。16日の件は事態が落ち着いてからにしましょう。」

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