最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2011-02-01

スペインクラブ・フラメンコ

昨年から日程が合わず流れてきた、前職場のHPプロジェクトメンバーの忘年会が新年会となって、
やっと月島のスペインクラブで実現しました。

月曜日はフラメンコショーがあり、舞台の上で食事をしながら踊りを真近で堪能できます。
ショーのチャージ料は1,500円で、舞台席のコース料理は4,000円or6,000円を注文します。
月島のスペインクラブは大きな倉庫を改造したものらしく、天井が高く吹き抜けが特徴です。
1階席は一般客のスペースで、木製のテーブルとイスが並んでいます。
よく貸切で結婚式の2次会などに利用されています。
2階席は会員用のゆったりとしたスペースで、ソファのコーナーもあります。

舞台席は以前は展示スペースで、食器や織物、アクセサリーなどスペインの物産を売っていました。
私もイヤリングを買った覚えがあります。
いつも2階席なので、クリスマスのフラメンコタイムは舞台傍まで下りて行って、i-phoneで撮影してました。
今回はじめて舞台席で食事をしましたが、激しく踊るステップで、黒い床の中央部分が白く剥げています。

今回の舞台は、ギターと太鼓?歌手、踊り手3人。男性は写真にありませんが、長い髪を後ろで束ね、
踊りによってヘアスタイルを変え、汗をかきながらエネルギッシュに踊っていました。
歌手を含め、踊っている人以外は手拍子、足拍子で全員で舞台を盛り上げています。
ジプシー音楽特有の低い、哀調を帯びた歌はなかなか迫力がありました。

    
    

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