最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2011-02-19

里子ビニタちゃんの手紙 NO.2


ビニタ・ラマちゃん


私のネパールの里子であるビニタちゃん6年生からお手紙を紹介します。
以前お手紙の中に書いてくれていた詩を、1/24のブログでアップしていますが、今回はNO.2で手紙の一部を紹介したいと思います。
この手紙の日付はなんと11/18で、私と孫のあかなの誕生日です。
偶然ですが、嬉しいですね。




心からのナマスカール
ナマスカール!お手紙をどうもありがとうございます。そして大切な写真を送ってくださって大変感謝をします。
あなたが送ってくださったお手紙と写真、バック、ノート、鉛筆、ペン、インク、靴、靴下など品物を全て受け取りました。
こちらで私の家族全員元気にしています。そちらであなたとご家族皆さまもお元気のことと思います。
あなたが送ってくださった写真を見て、私はとても楽しかったと同時に嬉しかったです。
今回のお手紙で、日本の伝統や慣習について、たくさんのことを書いてくださっています。
このような未知の目新しいことを読んだり聞いたりすることができて、私は楽しかったです。
私はあなたのお孫さんのあかながとても気に入りました。
あなたがお越しくださる際は、彼女も私たちのネパールに一緒に連れて来てくださいね。
彼女の写真も送ってくださいね。

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