最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2011-02-05

吊るし雛と河津桜



桃の節句を前に河津桜を観に行こうという話が出ています。今年は桜の開花が遅れているそうで、私が休みに入ったら、いざ出陣です。

一昨年の3月に訪れた時は、すでに大かたの花は散ってしまっており、タクシーの運転手さんが最後まで花を付けている老木のあるお寺に案内してくれました。

「稻取の吊るし雛祭」が目当てだったので、街道沿いの各店舗を歩き回り、2人目の孫のために吊るし雛を奮発して買ってきました。


初孫である長女の雛壇は、息子の嫁さんの実家から贈られていたので、次女のために私が是非贈りたかったのです。
なのに雛祭の当日は吊るすところがなく、部屋の角に突っ張り棒を渡してやっと飾りました。

ところが今日、「さをり教室」の午後の開始時間まで、時間つぶしに東急ハンズを覗いていたら、
和小物の専門店の雛祭りコーナーに、「吊るし雛」と「飾り台」が売っていたのです。
ちょうど手頃な大きさの飾り台が気に入り、早速買ってしまいました。今年のひな祭りは様になります。

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