最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2011-02-11

SAORI東京「無心に織る展」

2月11日~13日、毎年恒例の「無心に織る展」が開催されています。
雪の予報はハズレではありませんでしたが、僅かに白いものが舞い、
時々みぞれという感じの雨の建国記念日でした。
私の靴が壊れ遅刻したものですから、急遽次男が飛び入りして、
到着していた友人3人と合流したのは14:30でした。

SAORI東京の教室には、所狭しとさをりグッズが並べられ、
すでに友人たちはそれぞれお目当ての物を購入していました。
私は旅行用に小物を入れられる写真のショルダーバック?を購入しました。
チャックポケットが2つ、オープンポケットが1つ付いていて、
腕を通して斜めに掛けると、体にぴったりフイットするのが気に入りました。
海外では上着の下に付けパスポート入れに活用できそうです。
使い勝手も良く、頒布もしっかり縫製されています。

お茶をした後、大江戸線経由で銀座線の京橋駅に着きました。
i-phoneで道を尋ねながら、「美々卯」の店舗の横の道を入ると、中国湖南料理「雪園」がビルの谷間に登場しました。
6,000円相当のコース料理が3,000円というサービスコース9品は、お値打ちものでした。
幹事をした私も鼻が高かったです。知平のレストラン情報に感謝!感謝!

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