最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2011-02-27

「吊るし雛」の飾り台が到着


先日、髙島屋で購入した「吊るし雛」の飾り台をやっと息子の家に届けてきました。
下の孫に贈った「吊るし雛」には少し高さが足りず、引きずり気味ですが、何とか収まりました。

チビは1歳7カ月で、吊るし飾りが物珍しく、ハイハイ人形や小鳥や金魚を引っ張るものですから、飾り台が倒れ、吊るし飾りが絡まって解くのに一苦労しました。

今日はママの友達を訪ねたそうで、二人ともお風呂に入って、いつでも寝られる体勢です。
お姉ちゃんは幼稚園でなわとびがお気に入りらしく、
「u-koばあちゃん見て!」と飛んで見せてくれます。


チビは写真を撮ると言っても、雛よりダンゴ?京菓子の箱を離しません。
仕事のパパから電話がかかると、話も出来ないのに携帯を持って逃げてしまい離しません。
なかなか気が強く、先が思いやられそうです。

チビは来年は3歳で七五三。お姉ちゃんも数え年の7歳で、一緒に七五三を祝おうという話になっています。
亡き母に作ってもらった私の真っ赤な絞りの羽織が、仕付が付いたまま箪笥の肥やしとなっています。
子どもの着物になら仕立て直しがきくというのですが、解いて、洗い張り、裏地をつけて仕立て直すと5万円ぐらいかかるそうです。新しい着物が買える値段ですが、ひいばあちゃんからのプレゼントとしてお姉ちゃんの着物を作ってやろうか悩んでいます。

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