最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2012-01-31

課題 Ⅵ  パンツ (サルエルパンツ)


出歩き過ぎたので、今日は一日中家で作品づくりでした。
この写真では風合いが出ていませんが、ダークながらオレンジ、グリーン、イエローの細い糸を織り込んだ温かな生地で、流行の「サルエルパンツ」を作りました。

縫製見本には柔らかな薄地の布でとの一言がありました。
元々暑い国の衣服なので、体に触れず、空気を含んでサラっとしているのが特徴のサルエルパンツです。

でもそのラクチンなデザインで、冬温かいパンツも良いのではと、あえて厚地の布で作ってみました。

バックスタイルを見ると、納得しますが、履き心地はスカートのように足が自由なのですが、足首のパンツが温かさを増してくれます。

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