最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2012-01-21

東京バラライカ・アンサンブル演奏会

アレクサンドル・ツィガンコフ中央と指揮者・吉岡弘之
この写真を撮った後に「写真はご遠慮ください」と
注意されてしまいました。
紀尾井ホールで開催された創立30周年記念演奏会。
元職場の同僚が出演するので、雨の中を駅で買ったパンと牛乳を持って会場へ。
元専務、常務の顔を見かけて、演奏者Mさんの営業力に感服。
退職者友の会で宣伝活動に余念のない彼女を見かけましたが、恐れ入りました。
彼女の元同僚Oさんの話ですと、最初は音を出さないで演奏会に参加していたとのこと、涙ぐましい努力があったのですね。



本日の演奏会には、アレクサンドル・ツィガンコフ(ドムラ)&インナ・ジェフチェンコ夫妻、ヴァレリー・ザジーギン(バラライカ)&ラリーサ・ゴドリヴ夫妻が参加されており、その演奏を聴けただけでも棚ボタです。
30年の集大成ということで、指揮者の吉岡弘之さんも力が入っていました。
月を歌った日本歌曲のメドレー「月夜八景」は、他の演目と違った趣があり、バラライカの演奏は指揮者の力によるところが大きいという解説に納得。
友人はバラライカのアルトを演奏していた模様。
アンサンブルには、バラライカの演奏者がもっと多いのかと思っていましたが、ドムラ奏者が結構多いのを知りました。

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