最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2012-01-13

ペンタスの会

ペンタスの花の花言葉
「輝かしい明日を夢見て」

ペンタスは熱帯アフリカ玄さんの多年生で、星型の小さな花を
1箇所に房状にまとめて咲かせ、開花期は主に春から秋にかけ
てで、長期間花を咲かせ続けます。

ペンタスのペンタはその星型の花の形から(5)という意味で、
赤白、ピンクなどの花色があり、色とりどりの星型の花が集ま
った光景は、愛らしく、観るものを楽しませてくれます。

「輝かしい明日を夢見て」という花言葉のとおり、一つひとつの
花は小さくても、たわわに咲き誇るその姿は美しく、素晴らしい
存在を感じさせてくれます。




「ペンタスの会」は、皮膚筋炎・多発性筋炎とそれに類する疾患に苦しむ患者さんとご家族の方が、
共に手を取りあい、生きる喜びを分かち合える輪を広げ、この病気の不安から解消される医療の
発展と社会を目指しています。

この小冊子は、協同研の1月定例会の講師Kさんからいただきました。
サブタイトルのとおり、「私たちの病気のこと知ってください」という思いでくださったので、
このブログで紹介したいと思います。

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