最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2012-01-29

十一ぴきのネコ

午前中、ひと運動してからサザンシアターに直行しました。
朝から風が強く、寒さが身に応える一日でした。

「子どもとその付き添いのためのミュージカル」という副題の付いた井上ひさしの舞台は、馬場のぼるの絵本「11ひきのねこ」を元にしている。

初演は1971年、熊倉一雄演出、宇野誠一郎音楽。
今回の舞台は長塚圭史の演出。

「井上ひさし生誕77フェスティバル2012」の第一弾である。
舞台終了後、髙島屋のレストランで昼食とケーキセットで5時間粘ったオバサン4人組でした。

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