最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2011-12-18

忘年会の梯子

今日は、ギャランティで、料理1品持ち寄りの昼食講演会・兼忘年会です。
講師は蘊蓄のあるchiheiさん、テーマは「灯籠」。

ブログ「知平の徒然草」・「灯籠ウォッチングをチェックしながらの講義。
Wikipediaを駆使し、「灯篭」、「燈篭」、「燈籠」といろいろ文字はあるけれど、講師は「灯籠」の文字を使うそうです。

春日型、奥の院型、泰平型とウォッチングは続きます。

20年前に退職したKさんもはるばる八王子から登場して、懐かしい昼食会になりました。
起業家2人の近況報告。セカンドライフの私の近況はこのブログで!ケーキといちごを持参したchiheiさんの独演会の様相を呈していましたね。

夕方からは「女子会」。マリドラ宅では手料理が山のように用意されて、あやや特製のデザートも。
愛娘のんちゃんも登場して、私たちも出席した彼女の結婚式のビデオを見ながら総復習。
ちゃま2の提案、早乙女勝元の「パパママ バイバイ」(緑区の米軍機墜落事故)の朗読の話から、神奈川県で昨年開催された「働く女性の中央集会」の移動分科会に参加した私の話へと発展し、最後は「南極大陸」の最終回を涙ながらに鑑賞してお開き。
神奈川県から埼玉県は遠いです。家にたどり着いたのは0時15分。

のんちゃんの結婚式の写真をいただきました
みのりちゃんとあいりの服









SAORI展示会に出品した子ども服に続き、やっと同じサイズの2着目が出来上がりました。
これは下の孫あいりと、ちゃま2のお孫さん・みのりちゃんにプレゼントするためのものです。

朝一番で息子宅へ出向き、お姉ちゃんの視力訓練のご褒美(ジャンパー)と一緒にドレスを届け、トンボ返りする私に、嫁さんは「お母さん、忘年会の梯子ですか!」と驚いていました。羨ましいでしょ!
ちゃま2へ「中年組のプレゼント」としてみのりちゃんのドレスを手渡し、本日の予定はすべて終了しました。

2 件のコメント:

  1. 何気なく見ている灯篭。話を聴いてみると奥深いものがありそうでしたね。
    次回は、「さをり」の奥深い話を語ってもらうかな...

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  2. 学芸員の資格を持つchiheiさんの蘊蓄は底知れませんね。
    仕事の遍歴も、頷けるものがあります。

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