最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2011-12-05

暖かなマフラーで被災地支援

昨年、maeさんとichiroさんにプレゼントしたマフラーの残り生地でミニマフラーをつくりました。

手芸小組でおこなっている「被災地に暖かなマフラーと心を贈ろう」企画で、メンバーが毛糸で編んでいるのを知り、私はSAORI織で参加することにしたのです。

午後から駅傍の地域センターに15名近く集まり、1時~5時まで寄付された毛糸でマフラーとケープつくりに励みました。
私は人間ドックが終わってから、終了間際にミニマフラーを持って到着して渡すことができました。

風邪がひどく、健康診断と一緒に診察してもらい薬をいろいろもらってきました。
うがいをしたり、トローチを舐めたりしても喉の痛みが全然治らずめげています。



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