最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2011-07-22

カブトムシですよね?


朝、ベランダに出ると、発砲スチロールの生協の通い箱に、少々汚れたカブトムシのメス?がとまっているのを見つけました。

昨日は生協の配達日で、空になった箱を重ねてベランダに出しておいたのです。
その後、孫たちが鉢植えにジョウロで盛んに水を撒いてくれていたのですが、その時に登場してくれていたら、きっと喜んだことでしょう。

明るい日差しの中を、カブトムシはのろのろと歩き回っています。
オスなら角があって見栄えがするのでしょうが、メスは大きなカナブンといった感じです。

ベランダの外は木々が生い茂っているので、蜜を吸いに来たのでしょうか?
カブトムシ特有のあの艶がないのが、何ともうらさびしい限りです。



PS
屋外でセシウム汚染された稲藁が、日本各地の牧場で牛の餌になっていたというニュースが報道されています。
sayokoさんから電話が入り、「今日のNHKニュースで、松坂牛もセシウム汚染された稲藁で飼育されていたと報道されている」というのです。
彼女が業者に問い合わせたところ、先週出荷した牛肉は放射線検査はしていないので、今週検査で基準値内であった牛肉を代替えとして再度発送するとの回答だったそうです。
すでに我が家の牛肉は、ちゃま2、マリドラ、ayayaの3人組のお見舞時と次男を交えた食卓で胃袋の中です。

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