最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2011-07-21

2歳の誕生日

アンパンマンのチョコケーキ

孫から着信。「もうすぐお昼だけど、ぺこちゃんレストランでいいですか?」
OKすると、マンションの入口に愛車が止まり、ママとチビとお姉ちゃんが3人で登場。

不二家はなんと90%の入りでランチタイム。
チビが2歳の誕生日と伝えると、大きなぺこちゃんのぬいぐるみと、ダンシングぺこちゃんと陶器のケーキが登場して、ロウソクを点灯して記念撮影。

出来上がった写真をバースディカードに貼り付けてプレゼントしてくれます。
お誕生の子にはアイスクリームとパンケーキのデザートが付くなど至れり尽くせり。


帰りにアンパンマンのチョコケーキを買い、家で2本のろうそくを立てて、お誕生日を祝いました。

ケーキで満腹になると本日の本命、3日に控えたお姉ちゃんのピアノの発表会用と6日の伯父さんの結婚式の
フラワーガール用を兼ねたドレスをレンタルするため、インターネットと悪戦苦闘。
当の本人が飽きて「どれでもいいよ」と遊び出しても、ママとババは数時間かけて、第4希望までのドレスをやっと注文しました。

姉妹が同じデザインで、子どもドレスとベビードレスを探すのはなかなか大変。
発表会用の色物ドレスはフラワーガールにはあまり向かないとか、気に入ったのは貸し出されていたり、サイズが心配なので試着用に2サイズ取り寄せたりと、結構ハードルが高いのです。まさにバババカ状態です。

「こんなに時間かけていたら、パパに笑われちゃう」と言いながらママもなかなか優柔不断。
商品が到着したら、試着を見に行こうかしら!
夕食後、チビはお風呂に入り帰宅したのですが、車の中で寝入った2人はベッドに直行だったそうです。

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