最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2011-05-29

小物づくり いろいろ

         


豪雨注意報が各地に出される中、コミセンまで車を出してもらい、NGOの総会に参加しました。
活動総括、方針の承認後、それぞれのグループ活動の報告がありました。
会場の回りに並べられた作品は、なかなか楽しそうです。
絵手紙は大きな作品からはがきに書かれた花々、野菜など小さなものまで趣きがあります。
先日、マリドラさんが絵手紙を始めて、九州の母上に送っていると聞きました。
とても思いやりのある親孝行だと感心しました。

ちぎり絵

ちなみに私が初挑戦したちぎり絵です。
薔薇の花を新聞紙をちぎって作りました。
結構、ハマってしまいました。

裏には文字が印刷してある新聞紙の広告部分を生かして、
ピンクを花びらに、グリーンを葉と茎にちぎってみました。
広告のベビー服の水玉模様が内側の淡い色の花びらになりました。

新聞紙の繊維が手でちぎることにより、
毛羽立ったラインとなり面白い趣になるのです。

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