最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2011-05-14

生活文化地域協同研究会・第21回総会とシンポジウム

菊池代表、橋本吉広さん、大串隆吉さん

今日は、私が会員となっている「生活文化地域協同研究会」の第21回定期総会でした。

そこで、昔、仕事でお邪魔したことのある名古屋のNPO法人・「地域と協同の研究センター」の橋本吉広さんにお会いしました。
彼は、総会後の20周年記念シンポジウムの講師として参加されていたのです。

シンポジウム
1.「いま、”人間らしいくらし”を考える」
地域と協同の研究センター理事・橋本吉広さん
2.「共倒れをしないためにー社会問題と教育」
都立大学名誉教授・大串隆吉さん  

PS
シンポジウムの終了後、新宿の通販本部へ出向き、「JUKUさんのネパール報告と大震災を考える」の準備打合せを行いました。
当日のスケジュールと準備分担を決めました。
25~30名をめどに参加者の呼びかけを引き続き行い、機器、会場設営、軽食、飲み物の調達、里子の手紙と支援金の集約をそれぞれ分担分けしました。

0 件のコメント:

コメントを投稿