最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2012-06-27

さをり教室

桔梗
只今、織っている作品は、透明なビーズがところどころに付いている変わった段染め糸を縦糸のポイントカラーにして、綿糸を中心に茶系とグレーの糸を横に織り込んでいます。
ジャケットでも作ろうと考えています。

このところ、水曜日夜の教室は新しい方が入り、体験コースの方もちらほら見えています。
今日はミシンで縫製する人、新人さん、体験入学の方と、スタッフのMさんは一人で大変そうでした。

そこへいくと私とNさんの長老組は、好きなモノをマイペースで織って楽しんでいます。
4~6月の大半を休んで滞っていたこの作品を早く仕上げて、夏物に取り組みたい気持ちです。
薄地のやわらかな布を見ると、気持ちが急いてきますが、長時間織るのはまだ沁んどいので、1コマ2時間で我慢の子です。

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