最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2012-06-13

室礼教室の成果

室礼(しつらい)
室礼(しつらい)」とは、季節を感じさせる物を室(へや)に飾るという、日本の昔からある習慣です。
「大げさでなく、ちょっと玄関や居間に飾る物を手づくりしませんか?」と協同研では室礼教室を始めました。

昨日は七夕にちなんで、織姫と彦星を折り紙でつくり、薄紙で作った七夕飾りの中に鯉を吊るしてみました。
撮影班はくるくる回り出す七夕飾りに苦労しました。

今日は3カ月ごとの歯科検診。終了後、千駄ヶ谷から懐かしい代々木の町を歩いてSAORI東京へ怪我以来初めて顔を出しました。
いつもは寂しい夜の教室ですが、、数年ぶりに返り咲いた2人と、治療復帰を遂げた私、唯一の現役と4人あつまり、早速再会を祝して一席設けようという話になりました。

々木と言えば「ふうが屋」。相変わらず満員で、外のテーブルで少々震えながら乾杯をしました。
教室を閉じて駆けつけたスタッフのMさん、久しぶりの水曜日夜教室の交流会と相成りました。

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