最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2011-08-01

義母の白内障手術

桃香


福岡の義母が白内障の手術を終え、帰宅したとの連絡があったので電話をかけてみました。
本人は大したことはないと思っていたところ、義息子から紹介された病院では、無理をしないようにいろいろ言い渡された模様。
手術後は好きな本も読めると期待していたのに、少しづつ慣らしていくようにと釘をさされたようです。

お見舞電話どころか、逆にアドバイスされる始末です。
義母は交通事故で膝に金属が入ったままのため、年を重ねるとますます不自由で歩きづらくなっているため、「60代では旅行を十分に楽しんでおきなさい」とのこと。

「旅行行ってる?」「貴女は何をしても、誰も文句を言う人はいないのだから、好きなことを何でもやらなくては!」と発破をかけられてしまいました。




PS
四季咲きの桃香が、夏にまた可愛い花を付けました。

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