最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2011-08-16

送り火


次男と2人で、御盆の送り火を行いました。
迎え火の煙に乗って馬で帰って来て、送り火の煙で牛に乗ってゆっくり帰って行くとか。

今年はきゅうりとナスで作る馬と牛はやめて、藁の馬と牛を飾りました。

御供えしていたカサブランカの蕾が3つ咲き出し、部屋中に濃厚な香が漂っています。

猛烈な暑さが続き、朝の洗濯ものはお昼には乾き、毎日のように布団を干して、日向の匂いのする布団で気持ちよく寝ることが出来ます。

PS
当分、息子と二人の生活で、食生活と生活リズムを取り戻そうと思っています。

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