SAORI織り機にチャレンジするおねえちゃん |
三男の命日には、赤羽の静勝寺から住職に毎年来て頂くのが、ここ四半世紀の年中行事となっています。
その日は、我が家の息子2人が私の横に並んで読経を聞くのが習いです。
昨年はチビが風邪をひき、ママと2人が欠席でした。
一昨年はチビを生んだばかりで、ママは里帰り中。
今年は2人の孫が元気に揃ったので、長男一家は全員集合。次男と私を加えて6人の最高人数となりました。
暑い最中、御花、果物など御供え物、迎え火の用意と次男と2人で大汗をかきました。
長男一家もチビを連れて朝8時前に集合するのは、結構厳しいものがあります。
住職の見える前に、座布団を並べてスタンバイ!
なにせ8時前後1時間を見てくださいというのですから。
なにせ8時前後1時間を見てくださいというのですから。
一度7時半に見えて大騒ぎになったことがあります。
7月のお盆はお坊さん達が手分けして回るそうですが、8月は住職が1時間に1軒の割合で、早朝から回られ、我が家はその1番目という訳です。今日は蒸し暑く、朝食後に一式着替えて来られたとのこと。
長男がママのひいばあちゃんが105歳で亡くなったのですが、来年は年賀状は欠礼した方がよいのですか?と質問。
「最近はおばあさんが亡くなっても欠礼する方が増えています。考え方ですが、そこまで範囲を広げなくても。自分は親の時以外は結婚式にも参加していました。」とアドバイス。
長男がママのひいばあちゃんが105歳で亡くなったのですが、来年は年賀状は欠礼した方がよいのですか?と質問。
「最近はおばあさんが亡くなっても欠礼する方が増えています。考え方ですが、そこまで範囲を広げなくても。自分は親の時以外は結婚式にも参加していました。」とアドバイス。
御経が始まる前に、チビが遊びたがって少々ぐずりましたが、始まると神妙な顔しておとなしくすることが出来ました。
御経が終わると、おねえちゃんは早速、SAORI織り機に向かい、何やら織っている風情。
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