最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2011-08-30

花ごよみー和光の植物ガイドー


コミセンでの原発学習会のバザーで、珍しい本を見つけました。
平成5年 和光市教育委員会発行の「花ごよみ」です。
市民グループ「和光の自然に親しむ会」の協力により、市内の自然のガイドブックとして発刊されたものです。

「樹林公園」「熊野神社」「新河岸川の下水処理場」「新倉小学校」などと、馴染の地名が出てきて、20年近く前のことになりますが、当時の自然が生き生きと伝わってきます。
散歩道の可憐な草花NO.1」「散歩道の可憐な草花NO.2」 の草花を、一度このガイドブックで調べてみたいものです。



<表紙のヤマユリの説明>

「夏になると、雑木林からヤマユリの独自の香りが漂ってきたものだったが、今ではわずかとなってしまった。
生育環境が変化したためか、庭に植えられてしまったためか?やはり、雑木林に咲くヤマユリが最も美しい。
残された自生地を大切にしたい。」

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