最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2011-08-05

従妹のお見舞

昨夜電話を貰ったので、伯母と埼京線の十条駅ホームで待ち合わせをして、従妹のお見舞に行きました。
新しく出来たという西武池袋線・練馬高野台駅を降りると、順天堂大学病院はすぐ側です。

明日、退院ということですが、放射線治療の副作用が激しく食事を取れない状態だそうです。
でもオープンスペースまで点滴を引きながら出て来てくれて、少しおしゃべりをしました。

午後に胃のレントゲン検査が残っているようですが、従妹は家に帰るのを楽しみにしていました。
やはり病院のベットとは、早くさよならしたい心境なのでしょう。

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七五三の着物が出来上がったと連絡があり、十条銀座の仕立て屋さんに受け取りに寄りました。
絞りの花柄が、正面には袖と裾、後ろには背と袖と裾に入り、可愛い着物に仕上がりました。

母から贈られた羽織を、腕も通さないままタンスの肥やしにしては申し訳ないと思いつつ、
今更着れる色合いではないしと悩んでいたのですが、これで孫が着てくれれば私の気持ちもおさまるというもの。
あとは、帯をどうするかです。店の在庫の帯を見せてもらいました。
伯母は金色の手毬模様がお勧めのようでしたが…。どんな色合いが合うのでしょうアか?難しいです。

 







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