最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2011-06-06

銀座散策 「天ぷら 近藤」

今日はママ友が新潟から上京しているので、いつもの3人組で銀座を散策しました。
まずは12:00に予約した「天ぷら近藤」に到着。派手なゴールドの指輪やブレスレットをした男性の先客が独り。
ところが、10分たったでしょうか?あっと言う間にカウンター席は満席となりました。

天ぷらを揚げる調理人は1人、カウンターの中に材料を用意する人が3人、フロアにお茶や皿の油取り紙を取り換える担当者が数人iいます。

私たちは懐具合と相談して最低の6000円のコースに、話に聞いていた「さつまいもの丸揚げ」を単品で注文しました。
さつまいもは30cm近くありそうな大きなものを、7~8cmの輪切りにして皮をむき、そのまま揚げるのです。
注文した途端に鍋に入れ、コースが終わるまで揚げ続けていました。

時間が経つと奥のフロアにもお客が入り出し、これだけの人数のコースを同時進行で揚げ続け、よく混乱しないものだと感心してしまいました。
途中、鍋の油を数回取り換えて、小麦粉もボール山盛りを追加していました。

隣席のカップルは「おまかせコース」を注文していたので、ついついネタと見比べてしまいました。
私たちのコースより数点多く、デザートもメロンと私たちのキュウイと差がついていますね。
雲丹の天ぷらも単品でありましたが、どんな味なのでしょうか?でも私たちは満腹で満足して、お先に失礼。

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ビルの谷間のラウンジでお茶してから、三越で探していたレインブーツをゲットしました。
流行りのロングブーツは重くてビックリ!
3人とも同サイズの23.5cmなので、みんなで履きごこちを確かめ、このアイテムに決定。
地下のパン売り場で調理パンをそれぞれ買い込み、新幹線で帰る彼女を見送って帰路につきました。

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