最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2011-06-18

荒々しくて上品で派手で地味なマフラー


今日は朝から織機に向かい、課題に挑戦しました。
「荒々しくて上品で派手で地味なマフラー」という課題は、いったいどのような作品を
イメージしたらよいのでしょうか?
今回はシルクの段染め糸を組み合わせて、レインボーカラーぽいグラデーションで
仕上げてみました。

ドラム式洗濯機は脱水が強いことが分かりましたので、縮じゅうは失敗のないように、一層式の洗濯機で試してみます。

<追伸>
何とリフォーム時に購入した一層式洗濯機で縮じゅう中にエラー表示が出て、脱水ができなくなりました。
以前一度停止したのですが、販売店のアドバイスでコンセントを抜いて時間をおいて稼働させると問題なかったのでですが、再度このような事態なのでメーカーの修理依頼をしました。
家電は10年持つ物もあれば、1年の保証期間中にこのような状態になる物もあり、当たり外れがありますね。やれやれです。



PS
先月、「西村一郎活動日誌で紹介されていた、長編ドキュメンタリー映画「戦没画学生慰霊美術館 ・無言館」が埼玉会館小ホールで上映されます。
埼玉映画文化協会の主催で、6月30日に有料試写会開催のチラシが入りました。
午前中は時間が取れそうなので、西村さんのオススメに従い観劇したいと思います。

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