最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2011-06-14

「協同研」の運営委員会に初参加

お花見の頃

朝からモーター音が響いていましたが、庭師による剪定作業が終わりベランダから見える木々がすっきりしました。
お花見の頃、桜の木が隠れるほど茂っていた木も枝が払われ、桜の木がよく見えます。
スカシユリに群がったアリが登ってきた木も、枝を切られ小さくなりベランダからほど遠くなって一安心です。

午後から「協同研」の初めての運営委員会に参加しました。
5月14日の総会で運営委員になり、その第1回目という訳です。
1時間に2本というバスの関係で、15:00の開始時間を5分遅刻して到着すると、メンバー全員が揃っていました。

創立20周年を迎えた研究会は、年間3000円の会費では運営が厳しく、総会で意見の出た未納者への対応が話題となりました。
なかなか更新がすすまないホームページのブログ化の話も、データ情報が乏しい現実が大きなネックのようです。

各分野の担当者から、6月~8月の企画の報告と問題点が出され、野の文化企画(秩父・見沼)、3年目となる「いきいき講座」の他に、ウォーキングと秩父夜祭の企画が確定しました。

研究会では、毎月の定例会で学んだ内容をテープ起しし、会報として会員へ送付しています。
7月会報のメインは総会報告で、発送は7月1日です。
表紙のコラム原稿は運営委員が持ち回りとなっており、アイウエオ順で今回はちょうど私の番だそうです。

引き続き行われる定例会の内容を確認後、軽食を食べて、18:00から定例会がスタートしました。
今回のテーマは、①東日本大震災当日の3月11日に何をしていたか、②東日本大震災について、③原発について 各自がフリーに話すこととなりました。

運営委員の宿題は、今夜話された内容または、自身がテーマについて考えていることをA4にまとめ、会報原稿として提出することです。

0 件のコメント:

コメントを投稿