最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2011-06-12

マフラーはフエルト化


本日、織り上がった課題4 「派手地味マフラー」です。
柔らかい風合いを出すために、なるべく糸の間隔をあけて織りました。
縮じゅうしてどのような風合いとなるかが楽しみです。
昨日届いたドラム式洗濯機での洗濯の初体験!

ところが結果は悲惨!脱水のやりすぎのようにフエルト化してしまいました。
「ドラム式は水が少なくて済む」ということは、すすぎの度の脱水が強く洗剤を除去する
ということなのでしょうか?
期待した風合いの生地はどこへ行ったやら?マフラーは断念!
明日、洗い直してもっと脱水をかけて、いっそのことフエルト化した生地として使う方法を
考えようと思います。

PS
時代劇専門チャンネルで池波正太郎の「剣客惣菜」を見ていたところ、今日は江戸時代の稲荷寿司の作り方を
紹介していました。
そこに登場した料理人が、先日行った銀座の「天ぷら 近藤」の店主とナレーターが説明するのです。
なるほど!カウンター内で天ぷらを揚げていた当のご本人でした。
老舗の天ぷら店の店主が、なぜ稲荷寿司を調理するのか?少々疑問です。

1 件のコメント:

  1. 江戸時代のいなり寿司と現代の違いを教えて下さい。最近またコメントのし方がわからない?

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