最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2011-11-23

ネパールのウッタム会長からのメール

HEENEPのウッタム会長からメールが届きました。
アドレスが間違っていたのか、先月いただいたメールは戻ってしまっていたようです。
JUKU夫人にアドレスを確認して再送され、めでたく到着しましたので紹介します。


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u-ko様、  NCF(ネパール子ども基金)

ナマステ
HEENEPの会長としてHEENEPの色々活動しているウッタムと申します。
支援者の皆様のおかげでネパールの貧しい子供たちに教育サポートが出来ています。

今月の5日にNCFのメンバーの教育金のサポートでチョバス村の里子たちが勉強している学校で
健康診断を行うことが出来ました。
その時里子たちも村人も皆自分の体を診察して、薬も配りました。
またその時HEENEPから2回目の文房具、ノート、インキなども配給しました。
その時の写真を次の手紙にお送りいたします。
では、またお便りいたします。       HEENEPより

追伸
先月下記のメールを送りましたが、かえって来ました。
そのあとToyo Ozawa様からメールアドレスを教えてもらって送っております。
届いたらお返事をよろしくお願い致します。

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 u-ko様、NCF(ネパール子ども基金)

ナマステ
ご無沙汰しております。u-ko様も里親の皆様もお元気でお過ごしの事を希望しております。
私達は皆元気です。
カトマンズの気候は今涼しいです。日本はいかがですか。
10月26日から11月の1日までティハルお祭りです。
そのとき学校は全部休みですが、チョバス村で勉強している里子たちの学校はダサインお祭り
の始めからティハルお祭り間で休みになっています。
私達は時々里子たちの様子を聞いています。
里子たちは皆元気でお祭りを祝っています。

ところで、11月5日の日にチョバス村で勉強している里子たちの学校の生徒達に健康診断を行う
予定があります。
では、お返事と再会を楽しみにしております。    HEENEPより

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