最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2011-11-06

文化に親しむ秋のつどい


第Ⅰ部
「郷土料理を楽しむ”にじゃこ”って知っていますか?」

名前からじゃこのお料理かと思いましたが、「すいとん」の一種です。
「食文化研究会」のメンバーが作ってくださった、ゴマとニラ入りの「にじゃこ」と、地元のニンジンを使った「にんじん茶」、ミカンを使ったフルーツケーキ。



偶然、同じテーブルになった元職場の先輩Yさんと奥様。
同じ市内にお住まいなのは知っていましたが、20年ぶりの再会でした。
「年金者組合」で活躍中とか。毎月開催される「映画の会」に誘われました。

第Ⅱ部
「”子ども文化”に触れてみませんか」
郷土の生んだ童謡詩人・清水かつらと児童文学者・大石真の子ども文化について幅島元子さんのお話。

大石真の童話の世界「風信器」、小学校の読み聞かせボランティアをされている鈴木幸子さんの朗読。
この方は長男の同級生のお母さんでした。

「童謡の館へ 清水かつらの名作や懐かしい童謡を歌いましょう」
「みどりのそよ風」「雀の学校」「叱られて」「靴が鳴る」
塚田麻子さんのフルート演奏、歌唱指導、手話指導を受けながら懐かしい童謡を歌いました。
「小さい秋」「赤とんぼ」「ふるさと」

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