最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2012-02-04

ギャランティ 新年・学習昼食会

6人のメンバーが集まり新年会。
今回のテーマは、Fさんの「南アフリカへの出発への決意」と私の「さをりとは」のレポートです。

さをりの「さ」は、禅の言葉:差異の最初の文字で、それは「すべての物はそれ自身の尊厳を持っている。」という意味です。
それを織りと組合わせて”さをり”と呼ばれています。みなさん、ご存知でしたか?



以下は私のレポートの資料。


3 件のコメント:

  1. みなさん、ご苦労さまでした。「さをり織り」の深い話と出会いについて聞けました。また、南アフリカ1年間の生活の展望も興味あるものでした。
    持ち寄ってくれたワインは、日本ともとても美味しかった。それと、デザートに食べてケーキもいい味でした。
    次回は、Sさんのマジックを披露するイベントにしたいと思いますが、いかがでしょうか?

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  2. 老人たちが集まるデーサービスセンターの趣がなかなかいいね!

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  3. 老人?? 老人願望が強そうですね。
    こちはまだまだ脳みそ活性化が必要で、新奇の事に挑戦中。
    老人になるのは、自己のこころの問題。常に己は老人唱えれば、容易にそこに陥る。ジョークのつもりが現実になる。気を付けて下さい。

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