最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2011-01-07

クリスマスプレゼント

だるまおとし
年越しのクリスマスプレゼントが我が家に到着しました。
実は「中年組」という男女4人のグループで、毎年忘年会にプレゼント交換をしているのです。
中年という言葉の範囲がどこまでかわかりませんが、私たちはそろそろ老年?の域に足を踏み入れたようです。

横浜の中華街に集まって、年少の私の還暦を祝ってくれたのですが、いざ交換の段になると肝心なプレゼントを忘れた男性が一人。
出がけに玄関口に置き忘れたとか。
その彼からのプレゼントが、なんと宅急便で昨夜届いたのです。
いつも額やアイデア小物など、頭をひねって品を選んでくれる人なのですが、今回は二人の孫でまごまごしてる私には、だるまおとしのプレゼントでした。

かって「中年組」は5人でした。当時は各自が一個ずつプレゼントを持ち寄り、一斉に回しながら自分の前に到着した品を貰う一般的なプレゼント交換だったのです。
ところが途中から加わった今は亡き彼が、一人一人のイメージに合わせたコップを用意してくれたことから、みんなが全員分を用意する慣習となり、その後4人でずっと続けています。

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