最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2011-04-04

SAORIクリエーター会議


「さをり・リーダーズ・コミティ」とは異なる、もう一つの選択肢に、「SAORIクリエーター」があります。
SAORIクリエーターは、自分の作った作品を通じて表現し、作品を通じてさをりを広める人たちです。

毎月第一月曜日 朝10:00~12:00 はクリエーター会議の日です。
集まったクリエーターは、一人づつ自分の作品を人体に着せて、着かたや素材、特徴などを説明していきます。

この日は、特別作品も多く、来週からSAORI東京教室で始まる ①「クリエーター展」の出品作品、②他の地方の教室を回り販売される作品、③三越デパートで販売される作品を、それぞれまとめる作業が進んでいました。

毎月、1人2~3点の作品をつくるのはたいへんな労力が
必要です。
見学している私としては、「出来るかな?」と正直なところ、だんだん心細くなってきてしまいました。

終了後、フェニックスへ直行し、花粉症の血液検査と風邪薬と血圧の薬を出してもらい、駅前でsayokoさんとお茶して帰りました。

PS
昨晩、20周年を迎える「生活文化・地域協同研究会」の事務局長から電話が入り、時間に余裕が出来たのだから、
そろそろ運営委員を引き受けないかとお誘いがありました。
10数人の運営委員ですが、毎月の定例会の前に半数ぐらいの方がが集まり、準備しているそうです。
体調の悪い方もいらっしゃるので、世代交代も視野に入れ補充の意味で声がかかりました。
4月12日PM2:00から「岐路に立つ日本の生協を考える」と題して、2020ビジョンに関してootomoさんがお話されます。
私は残念ながら旅行中で参加できませんが、5月14日に開催される総会には参加したいと思っています。
「事務局は貴女が来るのを手ぐすね引いて待っているから!」と、この前もハーブさんからメールが入りました。
彼女も運営委員でがんばっておられる模様。
震災後の計画停電で、電気系統のトラブル騒ぎで管理人の仕事も影響を受け、大変な思いをされているそうです。

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