最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2012-08-29

ビックリの電話がふたつ

元義妹から膵臓ガンで明後日入院するとの電話が入りました。
久しぶりに声を聞いて、”元気なの”という私の問いかけに”元気でないの、実は…”
”元気よ”という返事を期待していた私は絶句。
春に電話をもらった時は、私が骨折でギブス生活、会うこともかないませんでした。
暑気払いでもしたいタイミングだったのに、言葉少なに電話は切られました。
私より2~3才年上の彼女、甥っ子がどんなに心配している事でしょう。

もう1本の電話は「SAORI東京」からです。
9月から週2日スタッフとして働かないか?との問合せ。
クリエイターにチャレンジしようか、と考えていた矢先、想定外の展開です。
さリコ会員になったのだから、これからの経験にもなることだからとのお誘い。
ここ何年かで、スタッフがずいぶん若返った「SAORI東京」だったのですが、ここで再雇用のような年齢の私が入ると…。
年齢構成が幅広くなり、教室の受講者の年齢には近づくかもしれません。
9月中旬に本部から代表が来られ面接とか。
話がどんどん進んでいますが、どうなることやら。

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