最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2012-08-28

完成 『さをり織ワンピース』

日曜と月曜の2日間でワンピースが完成しました。
chiheiさんから涼しそうとコメントもらいましたが、綿糸と麻糸を使っているので夏にはもってこいの素材でワンピースが仕上がりました。

生地は首周りを抜いた部分も襟の裏地に使い、余すことなく使い切り、それでも少々足りない脇部分を織足して完成。

太い二の腕を出すのに恥じらいを感じますので、白っぽいカーディガンなどがあるとベストなのですが…。

名古屋の「さリコ大会」の参加者は、お揃いの服ではなく、それは思い思い、色とりどりの服のオンパレードです。
既製服でないという共通点で、形も素材も色彩も全て自由ですが、さをり服と一目でわかってしまうのです。
その集団が駅の構内から、会場まで何人か固まって移動する様は圧巻ですよ。


講演の後の「夜の交流会」は、さをり軍団が一堂に会します。
それも旅行中の服から着替えて、ドレスアップして集合します。
ファッションショーをしたり、いろいろな出し物が出て、会食しながら楽しいひと時です。



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