最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2012-03-03

詩人の魂 「金子みすゞと相田みつをの世界」

相田みつを美術館



企画展ブック















今日は朝から孫たちのひな祭りを祝い、午後から東京駅の国際フォーラムへ。
相田みつをの没後20年を記念しての特別企画展。詩人の魂 「金子みすゞと相田みつをの世界」
3.11以後、テレビでさかんに流された金子みすゞの詩「こだまでしょうか」と、インターネットを駆け巡った相田みつをのことば「うばい合えば足りぬ わけ合えばあまる」
今回の企画展は、二人を対峙させた形での展示が、また違った世界を醸し出していました。


夜は月島のスペインクラブへ。
さをり・リーダース・コミティの応募作品の制作の「ご苦労さん会」。

久々に訪れた店内は満杯状態。
楕円形のカウンター席はもちろん、1階のテーブル席も団体かと間違えるほどの賑わい。
予約時はそれほど混んでいないという案内だったのが、突然の空模様でフリーの客が殺到?

大きなドラが鳴り響くと、パエリエの鍋を抱えた店員が2階席まで運んで見せてくれました。

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