最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2011-10-27

SAORIゴム織りに挑戦


昨日の教室では、2コマ4時間使ってローズピンクの布を仕上げました。
今回は教室にある同系色の糸をいろいろ集めてみました。
リボン糸、金ラメ入り、ループ糸、太さの違う綿糸。

経糸は何本か取りで畝を作っていますが、写真ではわかりませんね。
ゴム糸を5段置きに4本入れて、縮んだ部分をウエストにして、子ども用
のジャンバースカートにチャレンジしたいと思っています。

前見頃と後見頃になる2カ所が同じように縮んでくれないのが悩みですが、
縮じゅうが終わり乾くと、縮じみがはっきりするそうなので期待しましょう。
この幅でチビの体が入るのか?
サイズを確かめず織ったので、それが問題です。
足りなければミシンで縫わずに、同色の糸で耳とじをしてみようかな?

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