最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2014-03-30

JUKUさんカトマンズに到着

私たち「ネパール子ども基金」は、26人の里子の今年度の支援金を2/25の壮行会でJUKUさんに託しました。
その後、JUKUさんは3/26にカトマンズに到着。
早速、HEENEP事務所を訪ね、「ネパール子ども基金」の支援金を事務局長のウッタムさんに手渡してくれました。
ウッタムさん左とJUKUさんのツーショットが届きました。
事務所の後ろには里子の写真が貼ってあります。
私も6年前、ここを訪問しました。
下記に、JUKUさんからの報告メールを紹介します。

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西村さん、原田さん
26日にカトマンズに着きました。
昨日、早速ウッタムさんにお会いし、支援金お渡しいたしました。
写真見ると、本当に兄弟のような感じで、自分でもおどろいています。
HeeNepは相変わらず地道に村の子供たちの支援をしています。
私たちの支援はまさに「Think Gloabal Act Localy」を地で行っている活動だと思います。
日本の東京や九州の人たちの思いがネパールの山奥とどき、現実に子供たちの就学を
支援していることに、私たちが関わってきた「協同」や「助け合い」という人々の力の無限の
可能性を感じています。
私たちの仲間もどんどん定年世代に入っています。
それは、まさに「必然の国から自由の国」への飛躍だと思います。
ぜひ自由な時間を使いネパールにゆっくりと遊びにきていただき、HeeNepの活動を
視察していただければと思います。
1年半ぶりのネパールですが、未だに新しい発見の連続です。
皆さんの来ネパールをお待ちしています。

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