最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2013-01-26

SAORI東京の看板完成

SAORI東京正面
SAORI東京の看板が本日完成しました。
ピンク系の試作品から少々濃い赤系に変更され取り付けられました。
生徒さんは広くなったギャラリーとすっきりした教室、きれいに並べられた糸棚、静かな明るい環境に大変満足されているようですが、初めて来られる方は地図を片手に迷った迷った!と頬を染めて登場します。
今日も私は、2組の方を近くまで迎えに行きました。
特に心配なことは水曜日の夜クラス生徒さんがどなたも来られていないことです。
仕事終了後、ギリギリで教室に駆けつける方々は、代々木駅前から少々引っ込んだ教室に6時に到着するのは厳しいものがありそうです。夜通う立地としては悩ましいかもしれません。
ところで、本日お越しいただいた最長距離のお客様は青森からいらっしゃいました。
もちろん東京で開催された展示会をご覧になるのが上京される目的だったのですが。裂き織の素敵なコートを身に着けた女性がお友達と大量の糸を買って帰られました。
奇遇なことに、教室の生徒さんの姉上とお知り合いということが判明し、昼休みは話に花が咲きました。

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